アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
[3/3]
-
義兄様、と不本意極まりない呼び方をするのは従兄弟に当たる"金色"と呼ばれてる人物だった
え?種族が違うって?
仕方がねぇだろ?俺の親がキツネはキツネでもクダギツネ(白鼬)と妖狐(半妖)のだったんだから
こんなだがお互い歴とした親戚だからそんでアイツ名実共に身内になりやがったからな…ってこの話はいいや
それより
「一松と十四松はわかるんだけど御粗末、お前が持ってるその子はなに?」
「尾祖松だって、義理兄様。この子はおそ松の将来番になるかもしれない子だよ」
赤狐の番(になる予定)の子を紹介しょうとしたら『「ランドウさん?」』とあきら達が驚いていた
そう言えばこの子たちの知り合いでもあったなと思い出しながら尾祖松は事情も込みで彼の事を話したのだった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
78 / 396