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リン…と響く音色
これは鈴の音だろか?
玄関で彼らを待ってると匡灯、アスマ、ランドウの他に見慣れない青年が一人いた。
狐はポフンと変幻すると獣から赤い着物を纏う少年に変わる
「お帰り…どうやら狛犬ちゃん救出には間に合ったみたいだね~。」
にっこり笑う 赤狐、否おそ松は匡灯に抱き抱えられてるランドウの様子に彼らは無事に合流できた事は用意に察せたが
「ところで彼は?」
そう尋ねる彼の真紅の瞳は3人が連れ帰った人物・白銀の青年に向けられていた
青年はあきらに近づいては不安そうにしては口パクで話してる。
彼の声は聞こえないけどあきらは何を言ってるのか理解してるのか会話は成り立ってるようで
いま話してる会話の内容から察するに怪我について話してるようだった。
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