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あきらが善妖達の元に着いた際狐が狛犬(吽)に告白して居るのが聞こえた
それにオロオロする あきら
嗚呼…そうだな、行ったら急に告白だから其は困るだろう
しかし…今の言葉には嘘はなさそうだが…此ばかりは狐の思いが実るかは相手次第だからな。
静まる現場を見てて思った
素直に告げるのも勇気がいる。だが想いを告げて変われるものもあるのを自分は知っていた
たがら此は今ほんの少し君に思ってる事だ
今の場の流れに便乗して乗ろうチラッと少し匡灯の様子を見る
さっきまで匡灯があきら達の方を見ていたけど今は少し上の空、と言うか考え事をしてる?
コレなら流してくれるかな?
[マサヒ]
「何だ?」
[「好き」]
「そうか…。」
(・・・・。)
「なっ」
匡灯が意味を理解したと思ったと同時に逃げる準備はしてある
振り向いた時に獣の姿で"キス"をする。
と言っても鼻先に当てる動物の愛情表現だけど
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