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48 秋の味覚を口にする[1/2]
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『ヤバい、この人を放置しちゃうと毒に当たる』
そんな危機感を感じてか真顔になる少年達は式神と妖狐は楽しんでる傍らで危険を省みずにキノコを採取しそうな青年を必死に止めていた。
「アンタ死ぬ気ッスか!?素人目でキノコなんて取ったら死ぬっすよ」
「ま、匡灯さん、落ち着いて命は大事にしましょう」
「松茸、、」
「それ絶対違う、、!!」
泣きが入る皓と違い慌てる晶は匡灯がとる前にキノコを奪い取り全力で遠くに投げ飛ばす
キノコに魅了されてるのか知らないがあきら達が身体を張って 頑張るのにキノコ、と聞こえる呟きに
匡灯様、どんだけ松茸が食べたいんすか!!松茸の何がそんなにアンタを駆り立てるの?!
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