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未完成な復讐 R18
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「……ふぁ……ぁ」
ズクッズクッとお腹の奥が痺れる感覚が好き。
「あっ…ぁ……ぁ」
ドスンドスン、って奥を突かれるのも好き。
「なに、今日はっ、やけに感じてる?」
「……ぁん、ん、きも、っちぃ」
「ははっ、そんなこと言われたら、おっさんがんばっちゃう、ぞ!」
「あ、ぅっ…ふぁ……ぁあっお、くおく、っ」
鈴瀬さんは、俺が奥が好きなの分かってて、すごい的確に攻めてくる。
奥を突かれるたびに、きゅんきゅんとお腹もお尻も鈴瀬さんのモノを締め付けてる。
すごい、気持ちが良くて、だんだん身体がふわふわしてくる。
「ヒロっ…も、イくっ、やばいっ」
鈴瀬さんも限界がきたらしく、腰を振るペースが速くなる。
それと同時に俺の中のモノが、奥を何度も何度も突いて、死ぬほど気持ち良くなる。
やばい……まじで気持ち良い……キそう。
「ヒロっ、ヒロっイく、っ…ぅ」
「ァあっ…な、か…キ、て」
「うっ……!」
鈴瀬さんはイった。
俺も、奥に出されて、イった。
触らなくてもお尻の刺激だけでイける、俺の身体。
もう何年も鈴瀬さんに開発されて、今年の初めにようやくお尻でイけるようになって。
それからはその感覚が死ぬほど気持ち良くて、今ではもうそれがないとイけない。
「ヒロっ…尻でイくの上手くなったな、めちゃくちゃ搾り取られるって感じがする」
「ん…っ、だって、鈴瀬さん上手いから、きもちよすぎ、俺、まだイけるよ?」
「ヒロから誘うなんてほんと珍しいな。俺もまだ、イけるし、楽しもうぜ」
「あッ…鈴瀬、さっ、あああっ…!」
鈴瀬さんに、「ヒロ」と呼ばれる度
でかくなったあいつが、俺を呼んでいるような感覚が抜け出せなくて、
「ヒロ」と呼ばれながら、あいつに犯されるのを想像しながら、また鈴瀬さんと身体を重ねる夜。
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