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未完成な復讐 R15
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バタンッ!!!!!
「っはあ……はあ、はあっ…はあっ」
こんな、全力で走ったのは何時ぶりだろうか。
「はあっ、あ、っ…やだっ、やだ、こんなっ!」
カチャカチャとベルトを外して、下着の中からもう完勃ちの、ちんこを取り出して、
「ふっ、あああっ…!い、やだっ…なんで、なんでっ!」
こんなにも熱くて、熱くて、欲情したことなんてなかったのに。
痛くて、苦しくて、熱い。
もう、我慢できない。
クチュクチュ、なんて卑猥な音を立てて、ちんこを摩って、気持ち良くなって。
「はっ…あった、橘ッ…!たちばな、ぁっ!」
好きな人の名前を呼んで、刺激を与えて。
「ッく、イクっ、橘、橘っ、ああっあああ!」
こんな簡単に精を放つ、俺なんか、知らない…っ
「ふっ……はあっ……っッい、や…っもう、嫌だ…」
汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。汚い。
熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。熱い。
怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。怖い。
愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。愛しい。
「こんなっの、…俺、じゃないっ……ぅ、あっ…あああ……」
捨てろ。
燃やせ。
こんな感情持ってはいけない。
何も考えるな、何も期待するな、何も望むな
「橘っッ……橘…っ…」
今はただ、部屋に響く、俺の声がとても虚しい。
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