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ランドウに声を掛けられたあきらは正直におそ松がランドウに告白する場面からだと答えた。
「最初からじゃん」
「居たのなら声を掛けてくれても良かったんですよ?」
ランドウが言う。しかし、アスマは最初の方から居ることに気が付いていた。
それから、間を置かずに事件は起きた。
「うわぁあ!?」
あきらが背中に衝撃を受けて目の前に居たアスマを巻き込み、あきらがアスマを押し倒した形で倒れた。
「二人とも大丈夫!?」
「…あ、アスマさん…あきらさん大丈夫ですか!?」
「オイラは…平気っす…」
下敷きにされたアスマを心配しあきらはアスマに声を掛ける。
「それよりもアスマ、さんが大丈夫すか?」
「…平気だよ?」
なにが起きたのか解らないアスマは疑問符だらけで答えた。
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