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おそ松に聞いた告白相手がまさかの人物で匡灯は驚く。
「ランドウ、なのか?本当に?」
「本当だよ。応援してくれるんでしょ?」
笑顔のおそ松に匡灯は開いた口が塞がらない状態になっていた。
「匡灯、放った言葉を取り消すことは出来ないよ?」
「…解った。反対も手出しもしない」
「よっしゃ!」
「だが」
「ん?まだなにか?」
「ランドウを泣かしたら、俺だけでなくアスマも協力してお前を攻撃するからな?」
「……うん」
匡灯はまさか、あのランドウが告白をした相手だとは解らずに応援すると言ったのを少しばかり悔いていた。
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