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僕の兄さん2
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『んっ…あぁっ…!』
今日の兄さんは帰って来て早々、僕に泣きついてきた。
それはさほど珍しいことでもなく、月に1度はある恒例行事のようなものだ。
たぶん月に1度でも、兄さんは我慢してる方だと思う。
両親からのプレッシャーに応えようと必死で頑張って、毎日残業の日々。
世間では、上の人は自分達が楽をしたくて部下に残業をさせてるって言う人がいるけど、兄さんの会社はそんなことしない。
社員みんなが定時で帰れるようにしているし、止む終えず残業になってしまった時は、きちんと残業代を出している。
当たり前のことかもしれないけど、今時珍しいよね。
『ふふ、兄さんすごいね、もうこんなに大きくしてる。そんなに気持ちいの?』
『あっ…気持ちっいぃ!』
『可愛いよ兄さん…もっと苛めたくなっちゃう…』
僕は、既にパンパンに膨れた兄さんのモノの先を爪で軽く引っ掻いた。
『んあぁぁぁっ!』
たったそれだけなのに、兄さんには充分過ぎる刺激だったらしく、体をピクピクさせている。
どうやらイッたみたいだ。
『あっ…あぁっ…りょ、ぉ…』
まあ、根元を縛ってるから出してはいないんだけどね。
縋るような目で僕を見つめてくる兄さん。
本当に可愛い。
『ふふ…なに?どうしたの兄さん?』
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