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せっかくの綺麗なランジェリーが、台無しだった。
だが、どっちかと言えば、俺からしてみればそれは全く台無しじゃあない。
腹にぶちまけられたシンの白濁液、ずれた肩紐、熟れた胸の飾り
ほのかに色づいた肌、潤んだ瞳、細かく上下する肩
…そしてあまぁい声をだすその喉
たまらなくなってそこに噛み付く。
すればシンは大袈裟に声をあげて跳ねた。
「ぃ、あ…はっ…!!!」
「いいなぁ、シン。最高だ」
ちょっとの刺激でも快感に変わってしまう今のシンは、ありえないくらい刺激的だ。
情緒なく言うならエロい。
…そりゃぁ、だって、ねぇ…?
媚薬効いてるのもあんだろうけど、それ以前にもう3回もイってんだ。
エロくもなるだろう。俺はシンの腕を引っ張って起き上がらせた。
そして俺の上に乗せる。
シンの表情はぼぉっとしていて、何が何だかよくわかってないみたいだった。
だから
「もっとイきたいだろ?まだ、ツラそうだもんなぁ」
シンの”ソレ”を触りつつ、教えてやった。
「自分で挿れてみろよ、欲しいんだったら」
たらり、と俺の精液が孔から溢れて垂れる。腹に手をついたシンは顔を真っ赤にさせて、肩を震わせた。
もう少し何か言わないとやってくんねぇかな、と。騎乗位みたいなぁと思いつつ口を開こうとした、が。
「きょう、だけ……だ、ら…」
存外シンも限界だったみたいだ。
後ろに手を持って行ってゆっくりと腰を下ろす。腰からさらりとベビードールがこぼれ落ちて、影を作る。
先端が入り口に触れて、もう少ししたら中に入る、というところで動きは止まった。
俺はもういいや、と腰を掴んで一気に落とした。もう何回も挿れてるし、精液やら何やらで滑りはよくすぐに中に入れた。
「あ”、あぁぁあっ!!!!!」
「悪いな、無理だ、俺も」
「ひ、ぁ、だめっ、んぁああっ!!!」
お互い、我慢ができない
でもまぁそんなもん、
「まこ、と、あっ、ぅ、あぁんっ…!!!いっちゃっ!!」
する必要ないんだけど。
てかこの声聞いてできるやつなんて、いないだろうよ
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