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屈辱と……
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「あう……ああっ……! っあ……! んんっ……! いっ……いくっ……! あああああああっっ!!」
急な快感に耐えられなくなると次の瞬間、淫らな声をあげてイッた。性器から精子を飛ばすと、そのままガクッと身体の力が抜けた。男の手には、彼が出した精液がベッタリとついた。それを彼の左胸にベッタリと擦り付けると、指先で乳首を摘まんでみせた。その瞬間、再び厭らしい声が出てしまった。他人に無理やり性器を触られ、それも同じ同性にあんな事をされると、思わず悔し涙を流した。男は彼がショックを受けている様子を見ながら仮面の下でクスクスと笑った。
「悠真、イッたのか? フフフッ、強情な割には随分と感じているじゃないか。あんな厭らしい声を隠していたなんてますますキミを鳴かせたくなったよ。ほら、ここをこんな風にびちょびちょに濡らして本当に悪い子だなーー」
「くっ、っくしょうっ……! クソッタレッ! よくもよくも! テメェなんか絶対にぶっ殺してやる!」
無理やり自分の性器をイカされて、怒りは既に頂点に達した。固定された体で暴れると、拘束具をほどこうとした。すると彼の背中に男が爪を強く立てた。いきなり背中に爪を立てられると激痛が走った。さっき焼き印を押された場所が燃えるようにまだ熱かった。そこに爪を立てられると激痛に思わず叫んだ。
『うわあああああああああっっ!!』
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