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終わらない悪夢
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――そう言えば昔、小さな小鳥を飼ってたな。
なんて名前だったか思い出せない。
人懐こくて可愛い鳥だった。
なんでこんな事を急に思い出すのか、あの小鳥は最後どうなったのか……。
頭の片隅にずっと忘れてた記憶を不意に思い出した。そして、気がつくと視界には広い天井が見えた。それは見馴れた白い天井。そこでボンヤリとした意識頭がハッキリとしてくると、パッと目を覚ました。
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