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輝と敦
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どうも前々回発情期が来ました輝です
2ページも放っておくなんて耐えられない
ヤリたくてヤリたくて仕方ないんだから
敦先輩がおぶって俺の部屋まで来てくれたけど、背中汚してしまった
敦先輩が怖い
敦「どうしてくれるの?これ」
輝「はあ、は、あの、俺のと、交換、します?」
敦「でかいじゃん」
輝「だ、じょうぶです」
敦「お前が大丈夫じゃない」
輝「俺 ブレザー、あんま着ない、ので大丈夫」
敦「ちがう。今の状況が」
輝「あ、だめ、っすね」
敦「敬語いらない。約束忘れたのか?」
輝「あ、ごめ」
敦「それより苦しいんじゃねぇの?」
輝「あ、はい、うん」
敦「どうして欲しいのか言えたら、ご褒美やるよ」
敦先輩はどうやらSらしい
理性がそろそろ消えそう
ご褒美ってなんだろう
あーなんか変なことばっか考えてる
あ、理性どっか飛んでったわ……
輝「敦の手で擦って、俺のおっぱい弄って、アナル指入れて、おちんちん突っ込んで…!!」
敦「ふっ……よく出来ました」
輝「............んっはあ、いい、気持ちいいよ、あつし…っ…!」
敦「もうイッたのか」
輝「あつしぃ、こっちも〜」
敦「理性ぶっ飛んだか。きっと覚えてないんだろうな」
そこからの記憶はまじでない
敦がちょっと寂しそうな顔をしてたのは覚えている
「輝…ひーかる……ひーかーるー?」
誰かが呼んでる
安心する声
いつも傍にいてくれる……ような気がする
だれ……
「おい。そろそろ起きねぇとぶっ殺の刑だぞ」
なんだが優しい声で物騒なこと言ってる
怖いから起きよう
幸せな夢なんだけど、起きないとぶっ殺されるみたいだからな
輝「ん。」
「あ、起きた」
輝「あー敦くん?」
敦「そう、僕だよ」
輝「途中から記憶ない。あれからどんくらいたった?」
敦「なんだかんだで3時間」
輝「まだ体がムズムズする」
敦「ごめん。番にはまだなれないから……」
輝「ううん。いいの」
敦「ずっとヤリ続けるのは僕が無理だから、ちょっと休憩
それに輝が気を失うから」
輝「ごめん」
敦「でも気失ってただけだから、またクるよ」
輝「本当に発情、しかできな、いんだね、」
敦「キちゃったか」
輝「そう、みたいっ、すね」
それからまたヤッた
もう何回ヤってるんだろう
記憶がない
何回気を失ったんだろう
あれからまた何時間たったのか
敦くんは学校大丈夫なのか
佳祐は心配してないだろうか……
人のことばっかり考えてる
輝「あ…しくん」
敦「なぁに」
輝「ひとりにしな…で……」
敦「?」
輝「ひとりは嫌だよ……」
敦「いるよ。ずっとそばに」
輝「へへ……」
夢の中に出てきた敦くんに「ひとりにしないで」と言ったら、「ずっとそばにいる」って言ってくれた
すごく幸せな夢だった
敦「輝起きて」
輝「んー…」
敦「体どう?」
輝「あ、なんともない!」
敦「そ。よかった」
輝「なんで……番、なれないんじゃ」
敦「輝がひとりにしないでとか言うから」
輝「あれ、夢だと思ってた」
敦「夢みたいなもんだね。輝、意識ほとんどなかったから」
輝「そうなんだ」
なんか悪いことしちゃった
輝「番関係になって大丈夫なの?」
敦「親はどうでもいいんだ」
輝「そか……」
それから夜ご飯を作ってあげて、二人で食べた
おいしかった
敦くんも部屋に戻った
俺は後かたづけしなきゃ
シーツぐちゃぐちゃ
ティッシュないし
ゴムが落ちてる
あれ、ゴム2個しかない
もっとヤッてたはずなんだけど
まさか…!!
まさかだった……
お風呂行ったら、少し残ってたみたいで、でてきた…
おーまいがっ
まあそれで番になれたんだからいいか
この首の傷どうしよう
ガーゼ…だと怪しすぎるよね
まあいっか
ガーゼ貼っとこ
このガーゼのせいで翌日茶化されるなんて、当たり前のこと笑
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