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新しい朝 4
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ゼウスに食餌を食べさせて、僕たちものんびりと
ソファでコーヒーを飲む。
しかしまだしっかり歩けそうにない。
帰るのは早くて夕方かな・・・。
そう思いながら、う〜ん、と伸びをする。
すると、前に座っていたはずの島さんが、するりと
隣に滑り込んできた。
「え?どうしま・・・んっ」
僕の言葉が言い終わらないうちに、首に舌を這わしてきた。
え?
嘘でしょ?
逃げようと身体をよじると、そのままドサーッと、
ソファに押し倒された。
「ちょっ、ちょっと、ちょっとっ!もう、ダメですよ!ちょっと島さんっ!ホント、無理だって!身体が壊れちゃうから!」
「大丈夫です!ちゃんと責任持つから!トイレでお尻も拭いてあげるよ!」
「い、イヤだーーっ!!」
バタンッッッッ!!!
え?
何の音?
今、扉が・・・
「おはようございます、社長。」
そこには、美人メガネが立っていた。
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