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真夏のある日のこと5
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じーっと見つめていると恥ずかしいのか会長は顔を逸らしてしまった
「何ですか」
顎を取り上を向かせる
「・・・会長」
もう一度唇を舐める
ビクッと震えた会長の後頭部に手を差し込み逃げられないようにする
「・・・口、開けてください」
さらに舐め続けると限界が来たのか閉ざしていた唇が薄く開いた
そこに舌を素早く割り込ませる
「やっ・・・ ん、ハッ」
「・・・っは」
舌を絡ませて吸うと会長の体が震える
私のキスで感じてくださっている・・・
一人感動していると、きゅ、と服を掴まれた
私の理性は消え去った←(ヾ(´・ω・`)
さらに深く唇を合わせて口内を荒らす
ぴちゃぴちゃと、水音が生徒会室に響いた
「んー!っむう・・・ん、はぁっ、ハッ」
会長が私の背中をバシバシと叩いたので、名残惜しいが仕方なく口を離す
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