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授業が終わってから、俺達は綺月のいるクラスに向かう。
ミサキ「わー!こんにちわ!綺月くん!
私、みさき!夕葉の幼馴染みです!
宜しくね!」
あってすぐにミサキは綺月に話しかけた。
綺月は、戸惑いながらも
うん、宜しくね、みさきさん。
といった。
ミサキ「みさきでいいよー!」
という言葉に対しては、
綺月「うん、宜しくね、ミサキ。」
案外簡単に名前で呼んでいておどろいた。
そして、ミサキの帰りにクレープ食べに行こうという言葉に対しては、車椅子での行動と、帰りは家まで送っていくという条件付きでOKして貰えた。
ミサキ「安心してね、私が車椅子押すから!」
といったみさきの表情は、
やる気満々ってかんじで、
俺はすぐに否定をした。
夕葉「だめだよ。俺が押すから。」
ミサキ「なんで!けち!!」
夕葉「ケチとかっていう問題じゃないの。
お前が押したら、危ないだろ。」
ミサキ「ひどいっ!
綺月くん、きいた!?幼馴染みに対して、
そんな扱いは酷くないっ!?」
夕葉「幼馴染みだからだよ。
お前、すぐ転けるし。」
ミサキ「そ、そんなことないよ!!
綺月くん、安心して!私、今日3回しか転んでないからね!!」
夕葉「充分多いわ。
車椅子が吹っ飛ぶだろ。」
ミサキ「ばかにすんなー!」
そこまでミサキと話したところで、綺月が入ってきた。
綺月「羨ましいな。」
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