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非日常。
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一週間位の朝、学校へ行くと、綺月はいなかった。
そして、学校の倉庫らへんから声が聞こえてくる。少し気になって近づいてみると、
?「ほら、包帯外せよっ」
?「本当は目見えんだろー?」
綺月「や、やめてくださいっ」
小さくだけど、声が聞こえた。
綺月の声。
内容にムカついて、オレは近くによる。
と、綺月は包帯を目から外され、
それで腕を縛られてる格好をしてた。
おどろいた。
赤‥‥
?「なんだよ、お前目ぇあけぇじゃん」
?「だから包帯してたんだろー」
綺月「や、やめて」
腕を縛られながらも綺月は必死に顔をうずくめて抵抗してた。だが、相手は3人。
しかも、綺月は目が見えないんだ。
勝てるわけがない。
髪の毛を引っ張られ、上を向かされる。
もう、我慢の限界だった。
夕葉「お前らいい加減にしろよ。」
できるだけ低く言った。
すると、綺月はすぐに気がついた。
綺月「ゆ、ゆうはっ!」
?「誰だよお前!」
夕葉「夕葉。」
?「おい、もしかして荻原夕葉か?」
1人がそう言うとあとの2人もそうなのか?と焦り出した。あれ、もう消えたはずだったのに。残念。
夕葉「そうだよ。
荻原夕葉。」
ニヤリと頬が緩む。
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