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ぱっと目が覚めた
「…………ん……」
隣にはすやすやと気持ちよさそうに眠る葵がいた
触れるだけのキスをする
「……んん…………」
………かわい……
葵は俺の方へと寝返りを打ち、首元あたりに頭を擦りつけてるく
なんか、猫みたい………
頭を撫で、キスを落とす
………まだ、あたりは暗い
…昨日、そのまま葵の中に出しちゃったな……葵が起きてから風呂入るか
数十分してもそもそと葵が動いた
「………んっ……んー………」
「……ふっ…おはよ……」
「……………おはよ……」
「葵、風呂入ろっか」
「………ん……」
「フフッ、いい子」
ポンッと頭を撫でる
「……起きれる?」
「…ん………ッ、い…たっ……」
葵は腰押さえ顔を歪める
「葵、俺の首に腕まわして」
「んっ……ッ、う…ぅ……」
葵を起こして、そのまま抱きかかえ風呂場へと行く
「ちょ…降ろ、して……」
「…歩けないでしょ?」
「……ぅ………」
風呂場にあるイスに葵を座らせて、シャワーを出す
スイッチを押し、風呂をためる
「すぐ、たまるからそれまでシャワーで我慢してて」
「……ん…」
一旦、風呂場から出て脱衣場で服をを脱ぎ風呂場へ戻る
「葵、四つん這いになって」
「……こ、こう…?」
「…ん、そのまんま」
「ふ…ぁあっ…ぁう……ゆ、う…?」
「昨日、そのまま中出しちゃったから掻き出さないとお腹壊す」
「んぅ……はぁ…あぅ…っ」
「………ん、もいいよ」
「はぁ…んっ…」
それから葵の頭を洗い、体を洗った
「……悠…俺、自分で洗えるって…」
「もう終わるからじっとしてて」
全部洗い終わり、湯船につかる
「…葵…眠い?…」
「…んぅ………」
葵はうとうとしながらなんとか答えていた
…フフッ…かわい
けっこうつかったし……そろそろ上がるか…
「上がろっか」
「ん、む……ん…」
風呂から上がり葵の体や頭を拭く
「…パンツくらい自分で履ける………」
「ふっ、はいはい」
パンツ、サイズ合ってるっぽいな
昨日履いてた葵のパンツは精液で汚れててさすがに洗濯しないと履けない
念のためパンツを買っておいた
俺のパンツだとダボダボだしな……
「服は……上だけでいいね、フフッ」
「ッ………笑うな…」
俺の服を着たはいいけど、ダボダボで下まで隠れてるほど長い
…かわいいな………ふふっ…
「部屋まで歩ける?」
「……歩ける………」
壁を伝いながら歩き、葵は部屋へ行った
俺は昨日の服やシーツなんかを取り替えたりし、洗濯機をまわしてから部屋へ戻った
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