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そんなこんなで、冒頭に至るわけです。
まぁーチャリに乗れなかったから今は1人で学校まで、歩いているわけですよ!
先輩なんて、こけたとき
空「おい、まじかよ、これだったら遅刻するから先いくぞ。」
だって、昨日あんなことをしたくせに置いていくなんてありえない。あーそーいえば、学校までの道ってどーやっていくっけ?
孝「ギャーーーーーーーーー」
ただいまテンパっております。もうしばらくお待ちください、あっ!そっか!この現代には便利なあれがあるじゃないですか?ふっふーーん、待ってください、今取り出しますよ!ん、ってあれ?無いな、先輩の家に忘れたっけ?
孝「ギャーーーーーーーギャーーーーーーー」
うん、完璧に置いてきちゃったのを思い出した俺は、さらにパニクっています。どーしよー、終わった、遅刻だ、あーー今まで1回も遅刻したことないのに、最悪、全部は先輩のせいだ、昨日あんな変態な事するからだ、あーーーーもぉー死んだ。いーやー、もぉーおーわーろー。
?「孝介?」
んっ、この声は!!!
塁「やっぱ、孝介じゃん、どうしたのこんな所で?」
きたーーーー!俺の親友の三鷹塁ではありませんか!
よかったーなんか最近キャラがまだまだ序盤なのに崩れてきているから立て直せる!
孝「塁ーーー、学校までの道教えてーー」
塁「おっ、おー、それよりお前どうした、泣いてるぞ?」
孝「お前を見つけて安心したんだよーありがどぉーー」
そうして、学校につくまでの間俺の背中を塁がさすってくれながら、無事に学校についたのである。
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