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妖艶
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起こしに行こうとしたら丁度起きてきた美桜さん
寝起きも綺麗だな…
いやいやいや、いくら溜まってるからってこの考えはないな
早く彼女見つけないとなー
このまま無言ってのも悪いな
「お、おはようございます」
「えぇ、おはよう。早いのね」
そう…貴方のせいでね!!
とは言えず目が冴えてしまってと言い訳した所で
どうしよう今思ったけど
美桜さんて好き嫌いあるかな、、
折角作ったけどもし食べれなかったら昼に回せばいいか
「あの、朝食作ったんですけど好き嫌いとかあります?もし無いんだったら召し上がってください」
まぁ、昨日の夜はそんなこと気にも止めなかったからもしかしたら嫌いなもの食べさせてたかも知れないんだけど
「有難く頂くわ」
そう言って妖艶な笑みを浮かべご飯を食べる美桜さん
なんだろうな相当溜まってるのか
それとも美桜さんは何かサキュバスとかなのか
魅惑されるというか妖しく取り込まれそうになる
「どうかしたかな?君は食べないの?」
心配の目を浮かべる美桜さんにこんな感情を抱いて申し訳ない気持ちになりながら
俺も朝食を食べ始めた
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