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昼休み
わたしは留美から呼び出されてトイレへと向かう。
キィ、、、
扉を開けると、留美とその友人3人がいた。
「あ、きたきた☆」
「つか、おっせーし」
「留美待たせてんじゃねーよ」
「開け方キモw」
「、、、。」
それぞれ言いたいことを言わせてると、留美がまた口を開いた。
「今日さー、とっておきのサプライズ用意してんだよね♡でも、その為にはまずあんたに、すこーしココ、掃除してもらいたいんだわー」
そう言って、留美が指定した場所は床。
何を言っているのかわからず、とりあえず見つめていると、急に頭と背中に衝撃を感じた。
いつの間にかわたしの視界には床が見えている。
あぁ、倒されたのか。
そう、冷静に判断していると、妙な音が聞こえた。
ビリッビリビリッ
ワイシャツの背中を思いっきりカッターで破かれ、すこし、背中からも血が流れた。
すると、今度はバシャッと水をかけられ、写真まで撮られる。
冷たい。痛い。よく分からない感覚が、わたしを襲う。
ドカッ
今度は留美のともだちのうち1人が、背中に足をのせ、前後ろとまるで足でふくかのように、わたしを床にこすりつける。
「ねぇー、マジ汚いwww」
「おっけ☆かんせーい☆ゆな、ちょっとそいつ貸して♡」
留美の言葉に応じ、友人、ゆなはわたしからどく。
そして、留美がわたしの頭を踏みながら、話を始める。
「今日の放課後、校舎裏の倉庫に来てね☆もし、逃げたりしたら、、、わかってるよな?」
グリグリと足を回し、写真を見せつけられる。
きっと、写真をばら撒くとでも言いたいのだろう。
とりあえず、わたしは従うしかなかった。
「て、ことで、この後予定あるから、あたし達は戻るわ。ちゃぁーんと、床。掃除しとくのよーwww」
高笑いを掲げながら、彼女らは去っていった。
放課後。
わたしは言われた通り、校舎裏の倉庫に向かう。
そして、目の前まで来た瞬間、誰かに腕を引っ張られた。
ガシャンッと扉の閉まる音。乱暴に投げられ、軽く頭を打った。
すかさず、手足に違和感を感じる。
理解できた頃には縛られていた。
そう、両手は後ろに縛られ、足は股を広げたまま片方ずつ、近くの支えのようなものに。
そして目の前には留美。と、いつものともだちではなく、見知らぬ男達。
同い年か、先輩だろうか。全員制服だから、学生なのは間違いない。
「なぁ、ホントに良いの?w」
「いーの、いーの。この子の為のサプライズなんだから♡」
「やっべ、これで俺も卒業できるわwww」
「お前のサプライズになってんじゃねーかそれw」
「て、ことで!あんた、ちゃぁーんと、相手、してあげるのよん♪」
それを最後に、留美はどこかへ消え、男達がわたしを触り始める。
あぁ。なんて気持ちの悪い。
臭い。
痛い。
興奮したソレ達は次々へとわたしの中へと侵入し、乱暴になっていく。
白く生臭いものがら中から溢れ出てきて止まらない。
頭の上から足のつま先まで、ドロドロと汚れていく。
いつの間にか意識は遠のき、気づく頃には夜になっていた。
もう、動くのすら億劫だ。
このまま、消えてなくなってしまいたい。
そう思っているうちに今度はいつしか眠ってしまった。
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