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風邪 きっくん×FB
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FBside
どーも、わたくしが、FBすりー、せぶ、んです
風邪を引きました…
こたつで、寝てたり…音楽作り途中でねちゃった
からですね、あきらかに…
えおえおはたぶん、ねてるだろうし…
あろまは、りょこうで忙しいだろうし…
きっくんがいちばん、頼れるから…
電話してみよう。
ブルルルルルル…プルルルル(ガチャ
き「もしもーし?」
「あ゛、き゛っくん、おれ、風邪ひいた゛」
き「はぁ?馬鹿じゃないの。もー、安静にしてて
今行くから。」
「ゲホッ、ありがと゛…」
き「どうせポカリとか無いんだろ?」
「な゛い…」
き「お粥作るつもりだけど、卵ある?」
たまご…?だるい、おもい…
からだ、おもすぎいー
あ、あった。残り4個。
「あった゛ 4個だけだけど…ケホッ…」
き「ん、なら充分だな。冷えピタとかは?」
「はってない…うちに、ない…ゔぇ…」
き「んじゃ冷えピタも買ってく。
布団に寝っ転がってろ。買うもんかって
すぐ行く。電話切るぞ。」プツー
あ、きれた。さすが、きっくん。
あんなに、ふざけ、てるのに…
いざとなったら、かっこいい…ケホッ、ゴホッ
せき、とまらねぇ…はーやく来ないかなぁ
んー、横になるとちょっと楽になる。
風邪、なんていつぶりかな。
そもそも、昨日掃除してたから、かな…
掃除して汗かいたのに、そのまま寝たから…
ガチャッ
あ、きっくん来た。
き「ん、取り敢えず冷えピタ貼って。
あとこれポカリ。俺は早速お粥作るから寝ても
いいよ」
「ん、ありがと…ねるわ。おやすみ…」
「ん…?きっくーん」
おなかすいたからおかゆ…!
き「んー?お腹減った?」
「ん!おなかへったぁ。」
き「お粥温めるからポカリ飲んで水分取って」
「はーい。」
き「はい、あーん。」
「ん…!おいしー!!」
き「そ?なら良かった。あーん」
「おいしい、さすがきっくん!」
き「だろ?」
「ごちそーさまでしたぁ」
き「綺麗に食ったなー!食欲はあるのか」
「ふわぁ……あくびでた…」
き「眠いなら寝ていいよ」
「んー、でもきっくん…」
き「そばにいてやんよ」
「んー、あ!おなかとんとんしてほしい」
き「トントンか。いいぜ。 どう?」
「きもちい…あんしん、する。」
き「これなら不安にならないなw
おやすみ」
「おやすみ、なさい…」
「ん、はれ…きっくん…?」
き「呼んだー?」
「おはよ、」
き「おはよー。あ、熱測って」
「ん。」
ピピピピ
き「何度?」
「36.9」
き「微熱っぽいけど、結構下がったね
良かった、下がって。」
「きっくんのおかげ、だよ…ありがと」
き「いえいえ。前に俺が熱出した時看病
してくれたからさ。その礼だよ」
「そ、なんだ…ふわぁ」
き「眠い?」
「うん、ねむい。」
き「ん、おやすみ。俺腹減ったから何か食べよ」
「あ、きっくん」
き「ん?」
「すき」
き「俺も。」
ーendー
何故か書いたのに途中から消えてた。
なぞ!w
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