アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
綺麗で穢い フジ総受け
-
フジside
ベットから降りて服を着る。
そしてカーテンを開けて朝の眩しさに瞬きしながら
ベットに寝ている男を起こす。
それが1日の始まり。
一緒に寝ている男は毎日変わる。
俺は腰も痛いし、毎日ヤるなんて嫌なんだけど
俺に拒否なんてない。
「おーい、キヨ。起きて」
キ「ん…あと5分…」
「だーめ、起きて。」
キ「うるせぇ……もう1回すっぞ…」
「うわ、っ、と…危ないでしょ」
キ「なんで服着てんだよ。」
はぁ…ヤるのか。
3回目。喉も痛いし腰もお尻も痛い。
「んっ、キヨ…?」
キ「その目嫌い。」
「ぃ、ッ……」
殴られた。痛い。力強すぎ。
口の中血の味がする。
「ごめん。」
そう言うと行為が再開する。
キヨとする時は結構殴られたりする。
暴力を振るうと快感が貰えるタイプみたい
実際俺もドMだから殴られると気持ちいいと感じる
「んぁ、ひっ、きよぉ、きもちいぃ…っ///」
キ「ッ、は…緩い…もっと締めろッ」
「ッ…痛…ん、ぁ、っ…」
キ「やれば出来るじゃねぇか。」
「きよ、も、イッちゃう…っ!///」
キ「俺も…中に出すぞ…ッ」
「ひ、ぁ、っあぁあ…!///」
中に出されてドクドクとするのが分かる。
キ「はぁ…疲れた。また次よろしく」
と部屋から出ていく。
疲れたのは俺の方なんだけどな。
この中に出されたの出さなきゃ…
SEXして汗かいたのでお風呂に来た。
服を脱ぎシャワーを浴びる。
髪を洗い体を洗う。
精子を掻き出す。
「いっぱい出したのな…」
こんなに出されると掻き出すのが大変。
キヨはいわゆる絶倫。いつも激しくて出す量も凄い
さっきのを見てもらった通り、あの行為に愛は無い
キヨもこーすけもヒラも、俺を抱くけど愛は無い。
なんて言うか…オナホみたいなもん。
ただ抱かれる人間でいるだけ。
ヤっている最中は気持ちよくても
終わると気持ちいいよりも辛い方が勝つ。
ガラガラ…
こ「あ、フジも入ってたの?気付かなかった…」
「あ、いや、ううん…気にしないで」
こ「今出してるのってキヨの?」
「そう。いっぱい奥に出されたから…」
急に抱きしめられてびっくりする。
もう慣れたけど、掻き出してるの見られるの恥ずいわ
こ「ねぇ、勃ってきちゃった。」
「こーちゃんってば、だめだよ」
こ「いいでしょ?すぐ挿入るぞ…」
「ん、っ…こーちゃん、だめ、ひっ///」
また入れられてしまった
こーちゃんは激しいけど優しい。
キヨみたいに暴力は振るわない。回数が多いかな…?
こ「あー、フジの中気持ちいいわ」
「ひぁ、ッ、こーちゃ、あん、いく、っ!///」
こ「もう?俺はまだ、だから動くぞ」
〜〜1時間後〜〜
あれからずっとされてやっと終わった。
また沢山出された…面倒臭いわ
こーすけもキヨも出しすぎ。
あ、こーすけは先に風呂から出たよ。
俺もさっさと掻き出して出よう。
「ふぅ……あったかい…」
全部掻き出したと思う。
お風呂って落ち着くよね…あ〜気持ちいい。
体が温まったから出る。
服を着てご飯を食べに行く。
昨日のテレビで言ってた
「言いたいことは我慢しないで。言ってほしい」
あれが気になる。俺は今抱かれてるけど
本当は愛のない行為なんて嫌いだし苦しい。
俺は愛が欲しい。愛してほしい。
一緒に気持ちよくなりたいよね。
実況の時だけだよ、あんなに楽しいの。
言おう!言ったら愛してくれるかもしれない。
もし、ダメだったら……俺は、この家を出てく。
「あ、こーちゃん!皆に話があるから呼んできて!」
こ「ん?分かった…」
大丈夫だよね。うん、平気。多分。きっと。
どうしよう。もう遅いけど緊張してきた。
「何言ってんだ!」って殴られるかもしれない…
あぁあ、緊張する…
こ「呼んできたぞ。話ってなんだ?」
ヒ「なになにー?」
「あのね…抱くのやめて欲しいの」
キ「は?」
ヒ「え、どしたの…?」
「その…愛が欲しいの。」
ヒ「愛?」
「そう。キヨに殴られるのもこーすけにされるのも
ヒラに優しく抱かれるのも、愛はないでしょ?」
キ「愛なんて無くてもいいだろ。」
「俺は愛が欲しい。ただ抱かれるオナホなんて嫌」
こ「それで?」
「おれ、は、もっと、愛されたい…ッ!」
見つめてくる目が怖くて、俯いたら涙が溢れた
「ご、めん、っ…ふぇ、グスッ、」
ヒ「フジ、泣かないで」
ヒラがぎゅーっと抱きしめてくれる。
ヒラにされるのはとても心地がいい。
「ひら、ありがと、う……」
「だ、から、ッ、だくな、ら、女の人に、して、?」
こ「…ごめん。そんなに嫌だったのか」
「こ、ちゃん、ごめ、ん…ッ」
こ「いや、言ってくれて良かったわ」
「ふ、ぇ…?」
こ「言ってくれなかったらお前の嫌な行為してたから」
「こーちゃん…ッあ、りがと…」
こ「キヨはどうすんの?俺はもうやめるけど。」
ヒ「僕もやめる。フジの嫌な事したくないから…」
キ「まぁいいんじゃね?」
こ「……じゃあ決まりで。SEXはもうしない。
したとしても、愛を持つこと。それでいい?フジ。」
「う、ん…みんな、ありがと、ね…!」
「じゃ、さ…ゲームしよ…?」
キ「そうだな。何する?」
こ「マリオでしょ。実況撮る?」
ヒ「うーん…どうせなら配信しない?」
「じゃあ、マリパやろう!コード繋ぐの手伝って!」
キ「り!」
えへへ、もうちょい早く言えば良かった…!
やっぱ最俺で良かった!
ごめんね!心配させちゃって…!
キ「準備出来たぞー!」
あ、行かなきゃ…
またね!!
ーーーENDーーー
リクエストされてた
フジ嫌われのハッピーエンドです。
(ハッピーエンドエンドなのか、嫌われなのかは無視)
はい。やっと書きました!
すいませんめっちゃ待たせました!!!!
そして100ページ目なのでこれで完結です!
こんな遅い更新なのにここまで見てくれた方
ありがとうございました!!
ひとまず、ここでこの小説は終わりです。
アクセス数、いいね、お気に入り、しおり。
本当にありがとうございました。
ここまで続くとか思ってなかった☆
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
100 / 100