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酒に酔。 アブ×コジマ
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コジマ店員side
プレイボールッ!!!!!!
どーも、コジマ店員だ!!
今アブさんとお酒を飲んでいる!
もちろん氷結もあるよ。
しばいはしてねぇぞ!
ちょっともう四杯くらい飲んでて
顔が赤い。かあいい。
アブさんってば、犬と遊んでてすんごく
楽しそうだから、ちょっとヤキモチ妬いちゃう…
コ「ねーねー、アブさん?」
ア「なんですかコジマさん、今シバチャと
遊んでるんですけどー?」
コ「そーですねー!俺は寂しく酒飲んでますよー」
ちぇっ、構ってくれなかった…
こういう所は嫌いだわ本当。
俺は意外と寂しがり屋なんだけどな。
てか酔ってきた。ちょっとくらくらする
これ以上飲むと気持ち悪くなるな…
でもアブさん俺の事見てねぇし
飲んでもいいかも知れない。飲む?飲むか!!
いっそ酔って寝て覚えてない様にしよう!!
コ「プレイボールッ!!」ゴクゴク
コ「ぷはぁっ~!」
ア「うるさい!!もう少し静かに飲んで下さい!」
コ「んぅ、ごめんなひゃい…あぶさん…」
ろれつ、回らない……てか泣きそう…
ちょっとベット借りてなこう…
コ「あぶしゃん、べっと、かりるよぉ」
ア「え!?ちょ、勝手に人のベットで寝ないでっ」
なにいわれてもだいじょーぶだもんねー!
んんー、しーつ、ちょっと冷たくてきもちいい…
ん、涙でてきたぁ…あぶひゃ、おれもみれ…
なんであぶしゃんはシバチャしかみてないのぉ!
あぶしゃんのばかー!!
こじまてんいん、さびしくて、しぬぅ…
コ「ヒック…あぶしゃん…うぁ…うぅう…」
ア「ん、コジマさん呼びましたー?」
コ「…え!?あぶしゃ、きれくれたの!?」
ア「そりゃ呼ばれたら来るでしょw
それで?何の用ですか?」
コ「う、なんべもないでしゅ。」
ア「そうですか。なら俺は向こうに居ますね。
コジマさん、そんなに泣かないで下さいよw」
コ「うぅ、あぶしゃ、んのせいだもん…」
ア「え!?俺のせいですか!?俺何かしました?」
コ「おれのころ、あきたんですかぁあぁ…ヒック…」
ア「へ?飽きてないですけど……?」
コ「あぶひゃんのばかぁあ!!ヒック、ばか…グスッ」
ア「……あ、シバチャと遊んでたからですか?」
コ「しょうだよ…おれのことうるさいって言うし
おりぇ、いにゃくても、よかったんりゃ…?」
ア「ダメですよ、コジマさんが居ないと。
なんも面白くないです。白黒になったみたいに」
ーコジマさんが居ないと死んじゃうかもー
コ「うぅ、っ、ぐすっ…おりぇもです…ひっく…」
コ「あぶしゃん、らいすきーっ!!」
ア「コジマさん、ちょっと待ってて。一緒に寝よ」
コ「んぅ…わかったぁ。はやくしてぇね…」
ア「お待たせー。暗くするよ?」
コ「やら!!あぶしゃんのかお、みたい。」
ア「……分かった。このままにしとく。
おやすみなさい。コジマさん」
コ「ん…おやすみなしゃい…あぶさん…」
次の日。
コ「ん…あぁ、ちょっとあたまいたい…」
酒、飲んでたんだっけか。
あっ…隣にアブさんがいる…なんでだ?
てかアブさんのベットじゃん。
俺が勝手に借りたのか?
……俺の脇腹くらいに手が…抱きしめられてる…
ア「ん…こじまさぁん……んっ…」
! 起きた?
コ「アブさん?起きました?」
ア「ん…ぁ…あっ、コジマさんおはよ…」
コ「おはよ…なんで一緒に寝てんの?」
ア「覚えてないの!?ほら、お酒飲んでて
俺がシバチャと遊んでて」
コ「あっ……思い出したぁ…うーわ…///」
ア「可愛かったですよ?ぼろぼろ泣いててw」
コ「うわぁ…/// 恥ずかしい…///」
ア「寂しい思いさせてごめんね?
これからはコジマさんしか構わないから。」
コ「うん…そうして…っ///」
ア「コジマさんお腹空いたでしょ?
ご飯作るから、待ってて」
コ「ん、ありがと、アブさん!」
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