アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
喧嘩 きっくん×FB
-
FBside
き「してただろうが!!なんで嘘つくんだよ!」
F「違う!!してないよ!!」
只今きっくんと喧嘩中。
その理由は……
き「見てたぞ!!お前がキスしてんの!!」
そう。俺が他の人とキスしてる所を
見てたみたい。
いきなり知らない男の人にされただけだけど
めっちゃ嫌だって言ったのに
されて、きっくんにも見られて嫌われて…
もう最悪じゃん…武道館ライブだってあるのに
喧嘩したら、いい音楽、みんなに届けられない…
F「だから無理やりされたんだって!!
嫌だって言ったけど、力が強くてっ」
き「はぁ…もういい。」
F「えっ、き、きっくん?どこ行くのっ、やだ!」
き「お前の事、大嫌いだから無視するわ。
お前も俺に話しかけんな」
F「えっ……ぅ、わかった…。」
あ、行っちゃった…
きっくんに話しかけないでって言われちゃった。
やだなぁ…ゲームする時どうしよ…
F「きっくん…グスッ、きっくんっ…ヒック、グスッ」
涙出てきた…もう、ぎゅーもして、もらえない
あ、そう言えばあろまとえおえおにも
迷惑かけちゃうな。
先に謝って置いた方がいいか。
沢山泣いちゃったから電話にしよ…
あ「もしもし」
F「あ、あろま!俺ときっくん喧嘩したから
仲悪いオーラ出ると思う。迷惑かけるから。
ごめん。」
あ「ん、分かった。てか俺の部屋近いんだから
来ればいいじゃん。」
F「はは、そうだねww」
あ「何年付き合ってると思ってんのよ
今更泣いてたの隠しても遅いわ」
F「バレたかー!!」
あ「分かりやすいんだよ、お前。俺の部屋で
ゲームでもするか?丁度えおえおもいるし」
F「いいの?じゃあ、行くわ。」
あ「ん、分かった。アイスも持ってきて」
F「りょーかい。」
はぁ…あろまってば、優しいな…
いい友達持ったわ。
俺もアイス食べよ…
F「あっ……」
きっくん……めっちゃ気まずい。
ってまた行っちゃう…
F「きっくん!!」
F「きっくん!ちょっと待ってっ!」
き「うっせぇな、なんだよ」
F「あ、えと…ひとつだけ、我が儘聞いてほしい」
き「はぁ…なに」
F「ぎゅー、して、ほしい…」
き「はぁ?」
F「ぁ…してくれたら、もう話しかけないからっ」
き「はぁ…仕方ねぇな。こっち来い」
F「やった!ありがと、きっくん!!」
ん、ぎゅーされてる…うれしい…
F「?きっくん?」
き「お前、腕のこの跡、どうした?」
F「え?腕に跡なんて…あ、本当だ…
あの男の人に掴まれた時のかなぁ?」
全然気付かなかった…跡残ってるじゃん
えおえおより力あったもん。あの人。
うえ、はやく消えて欲しいなぁ
き「……ごめんな、こんなになるまで泣かせて」
F「えっ?」
き「さっきはやり過ぎた。俺にはFBを無視
出来ないわ」
F「きっくん…俺こそ、ごめんね
きっくん以外の人とキスしちゃって…」
き「本当だよ。めっちゃ嫉妬したわー」
F「っ、えへへ…あ、きっくんもゲームする?」
き「する!!てか俺もアイス食べる!」
あ「遅えよ!!てか仲直りしたんなら
はよ言えや!!心配したの無駄だべや!!」
F「ぅ、ごめんなさいっ!
ほ、ほら!後で欲しい物買ってあげるからっ」
あ「はぁ…もういいや。早くアイス食べようぜ」
え「お前ら本当めんどいな」
き「なっ、なんだとー!」
あ「ほんとよ。FBは目真っ赤で腫れてるし」
F「え、そんな真っ赤で腫れてる?」
かがみ…かがみぃー
F「うーわ、ほんとだ!!」
あ「そんなになるまで泣いてんだから
そりゃ電話でも分かるわ」
え「お前らアイス溶けるよ?」
き「あ!アイスっ!!」
F「いやいや、冬だからそんなには溶けてな…
溶けてるぅ!??!」
え「だから言ったじゃん…あろまー
ゲームやってもいい?」
あ「いいよ」
チュッ
F「ん!?きっくん?////」
あ「そういうことすんならラブホ行け」
F「らぶっ、///」
き「はいはい、あ!えおえお!
そこ確かに敵くるから油断すんなよ」
え「あ、ほんとだ。」
あ「えふぉえふぉ、そほ、ひゅふあふよ」
え「はっ、えっ、え?」
F「えおえお、そこに銃あるって
あろまも食べながら言わないの!」
end
なんてこったパンナコッタ
そしてお腹減った。
すいません(´;ω;`)
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
44 / 100