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お話
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うーん…
悠乃『ま、まってて!』
僕は考えた結果走り出した。
莉音『えっ、ちょ、待っててって…』
そのまま風紀室に向かい、ノックなしで入る。
すると笹先輩が不思議な顔をして僕の方を見た。
真純『どうした?』
僕はずんずん歩いて笹先輩のデスクに手をついた。
悠乃『どうしてりーちゃん先輩を傷つけるんですか?!!』
真純『…は?』
悠乃『風紀やめるとか言ってましたよ?!
どうするんですか!!!!!!』
すると眉間にシワを寄せた。
真純『…アイツが辞めたいならしょうがない。』
イラッ
悠乃はデスクを叩いた。
ダンっ!!
悠乃『笹先輩が冷たくするからですよ?!』
真純『俺が?…元からだろ。』
悠乃『大切ならそれを治すべきでしょう?!』
真純『…。』
その時、
バンッ
莉音『悠乃!!!!!!!!なんでここに…』
息を切らした莉音が居た。
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