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恥ずかしさ
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扉越しに問いかける。
悠乃『け、けい!この服しかないの…?』
啓司『…でかかったか?』
悠乃『うん!!』
だって、よくよく考えなくても
僕と15cmも違う上にヒョロっヒョロの僕に比べ啓司はアスリート系筋肉…
啓司『わりぃ、それしかねぇんだ。
それが一番小さいやつ。』
悠乃『そ、そう…着てみるね』
啓司『がんばれ』
ー2分後ー
着てみたはいいものの、
ブイネックだから鎖骨丸出し、胸元ぶっかぶか!
萌え袖に長い!!
え?下はって?
履けるわけないだろぉおおお!!!!
骨盤の幅だってちがうんだよ?!!!!
しょうがないからワンピースになっている…
啓司『生きてるか?』
悠乃『笑わないでね?』
啓司『あ、あぁ。』
ーガチャー
恥ずかしさに目をつむりドアを開ける。
啓司『…』
なんで何も言わない?!
わらってるの?!
きもがってる?!
目開けてみれば表情で分かるんだ。
恐る恐る目を開くと
顔を真っ赤に染め口元を抑えている啓司。
悠乃『ふぇっ?!!!/////』
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