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君の知らない僕
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そんな僕の気配を察したのか啓司も真剣な顔付きで言った。
啓司『たしかにお前の知らない俺がいるかもしれない…だけど俺の方がお前のことを知らないんだ。
それを忘れるなよ?』
悠乃『そうだね…でも啓司が知らない僕はあまりにも汚すぎるんだ。』
そう言って僕はカウンター内に入った。
啓司『…ゆの?』
悠乃『さぁ、何をお飲みになりますか? 』
マスターのように言ってみる。
啓司『ジンで。』
わぁ、結構飲むのねww
※未成年者は飲酒してはいけません。
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