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安心
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Prrrr,prrrr
ぴっ
悠乃「もしもs「ごめんな。」えっ…」
電話を出てからいきなり謝られた。
和紗「いつも一人にしてごめん」
さっきのメールを本気でうけたのかな?
悠乃「さっきのは冗談だよ?!謝る必要の欠片もないよ!!」
和紗「いや、毎日帰るのは悠乃が寝てる時だし…
顔を合わせて話せるのも行く前だけだろう?」
悠乃「それはかずにぃにも仕事があるからしょうがないでしょ?朝顔が見れるだけで大丈夫だよ!」
和紗「それでも、ごめん。」
悠乃「謝るくらいなら、休日とか構って!!!」
和紗「…ん、わかったよ」
よかった、いつものかずにぃにもどった……
本気で落ち込んだみたいだったから、焦ったけど。
寂しいのは本当だけど、かずにぃには迷惑を掛けたくないから。
僕にはもったいないお兄ちゃんだ。
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