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兄弟
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?『聞いたかい?いい感じだってさー』
悠乃『わぁっ?!』
僕らの気づかない間に晟良さんとかずにぃがいたらしい。
晟良『わー嬉しいなぁ(棒』
和紗『んもぅ、連れないなーww
ただいま、悠乃と啓司』
さっきまでとは違い、優しい親の顔をした。
悠乃『おかえりぃ』
啓司『おかえりっす』
和紗『ほんっとに2人は仲良しだね。』
晟良『和紗と悠乃が俺の弟になるのも、あと少しかねぇ??』
和紗『晟良が弟じゃんか。』
啓司『そんなんじゃないっすよ』
ズキン…
晟良『んな事言っちゃってさー?』
啓司『ばか』
和紗『ほらもう遅いよ、4時だし?寝なさいな。』
晟良『そうだな。』
悠乃『はーい。』
啓司『おやすみ。』
みんなで啓司の部屋を出て、晟良さんにもお休みを言った。
二人になった時、
和紗『一緒に寝る??』
悠乃『…んーん、かずにぃ疲れてるでしょ?』
たぶんかずにぃには1人では寝れないということをバレている。
和紗『そう言って、寝ないつもりだろー』
悠乃『ねーまーすー!そういうかずにぃこそ!!』
和紗『俺は休憩時間たくさん寝てますー!』
悠乃『ふふっ、お休みなさい。』
和紗『あぁ、お休み』
晟良さんの部屋に行く前に頭を撫でてくれた。
それから自分の部屋に戻った。
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