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お兄さん
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あーぁ、ひまだなぁ。
でもやっぱり、夜のお散歩は好きだ。
悠乃『どこ行こうかなぁ』
そんなことを言いながらよくチンピラが溜まる通りをほっつき歩いていた。
すると、
チンピラ『よぉ、姉ちゃん 』
肩をポンポンとされたから振り返る。
するとチンピラが2人。
悠乃『ごめんねぇ、僕男なんだ』
ぽかんとされた後に
チンピラ『おっ、男?男でもなんでもいいっ!!』
チンピラ『あぁ!俺たちと遊ばねぇ?』
悠乃『えー、僕とのアソビは怪我するよ?』
男達は勘違いしてるみたいだけど、ホテルにでも連れ込む気かなぁ?
チンピラ『よっしゃ、決まり!』
チンピラ『じゃあ行こうぜ!』
悠乃『んもぅ、ひっぱらないでよ。
本当にいいの?動けなくなっちゃうよ?』
ファイナルアンサーだ。
チンピラ『いいんだよっ!!!』
チンピラ『う、動けなくなるとか、エロすぎw』
?『辞めといた方がいいぜ。』
見知った顔の人が現れた。
悠乃『陽ちゃん!!!!』
黒いライダージャケットを着た長身のお兄さん。
ものすっごいイケメン。
陽『久しぶりだな悠乃。』
悠乃『ん…ひさしぶり♡』
陽『きも』
悠乃『ちぇっ』
チンピラ『テメェ誰だよ!!!』
チンピラ『いきなり邪魔してんじゃねぇよ!』
陽『ぁあ"?誰に言ってんだ?糞共が。』
目指して鋭い目付きだけでチンピラ2人は逃げていった。
悠乃『きゃぁーん、怖いぃいい』
陽『何キャラ目指してんだよ』
悠乃『わかんない』
陽『とりあえず、行くぞ』
行くぞ、
手を引かれて連れてかれるのは懐かしい場所。
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