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9:次の日
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あの後俺たちは一応父さんに連絡した
…あの人結構声でかくて耳、死ぬかと思った
えっ?なに話したかって?
(父さん、学校やめてもいいか?)
(何かあったのか?テツヤ?)
(転入生のせいで、テツナが嵌められた)
(はぁ…そうか、バカなことするな。その転入生)
(ああ、で、やめてもいいか?)
(まあ、あと1週間で、長期休暇だからそれまでは通っておけ。授業はサボってもいいから)
(マジか…まあ、それなら行く。父さんのとこ行ってもいいか?)
(いいぞ、あと、学校をやめるならなにか、かわりにやっておけ、テレビに出てもいいし、何かしとけ)
(わかった)
(じゃあ、もう切るな、電話の間も書類が大量にきてな、そろそろやらないと、大変そうだ)
(ああ、頑張れ。じゃあな)
ピッ
テツヤ「みんな…学校あと1週間だからそれだけは通えって」
高「マジか〜まあそれだけならいっか!」
テツヤ「あと、学校やめたらかわりに何かしとけって、言ってた」
テツナ「なにかって…なにする?」
黄「テレビに出るか?」
全ー涼「えっ?!?!」
黄「プロデューサーが誰か出てくれる子はいないかって探してた」
笠「マジか…」
高「どうする?みんな?俺は別に出てもいいよ?wwww」
今「わしも別にええで〜」
テツヤ「ハァ…みんなもいいか?」
全「いいよ/いいぜ/ええで〜/いいけど」
黄「じゃあ、プロデューサーに連絡しておく」
テツヤ「ああ、涼太よろしくな」
というわけでテレビに出ることになった俺たち
何かした方がいいのか?
バンドとか
まあ、プロデューサー?に聞けばいいか?
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