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「そんなー! 先輩、大丈夫ですから。今は俺しか居ないし、全然恥ずかしくなんて無いですよ。だから、さぁ……猫の鳴き声、やってください」
「絶対、嫌だ!!!」
思ってた通り、拒絶されてしまった。
けど、今の体勢で拒んだ所で、俺の方が有利な訳だから、絶対に鳴かせてやりますよ!!
「そんなに、嫌なんですか?」
「嫌だっ、てっ……ちょ、ちょっと! 飴しっ……お、お前っ、何やって……」
「先輩がね、そんな事を言うんでしたら、こっちにも考えってものがあるんですよ」
言うと直ぐに、俺は先輩の反応してる前に手を延ばし、再び擦ってみせた。
「な、何っ……ふっ……あっ、あぁっ……やめ、やめてっ……」
案の定、敏感な先輩は、耐えられない刺激に、可愛い声をあげ出した。
「悪い猫ですね……。身体はこんなに、敏感に反応してるのに……」
「んっ……オレは、ねこっ、なんかじゃ……。や、やめろっ……てっ、あっ、んっ……」
「ねぇ、ねーこさーん。俺の前で、可愛い鳴き声を聞かせて? ねぇ……そろそろ、限界ですよね?」
「ひゃっ、あっ、んっ……」
囁いた後、俺は擦ってた手を止め、イかない様に強めに握った。
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