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濡事 Ⅱ〜side佑吾〜
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ここまで何とか理性を保てているが
下半身は もう爆発しそうな程痛かった
創の右足を肩にかけると 自分の方にグイッと引き寄せ
ガチガチな自分自身の先端を 創の蕾に押し当てた
「…ん」
創の脚がピクッと動いて 不安そうに瞳が揺れている
待ってあげたい気持ちはあるのに
下半身から もう無理‼︎と抗議を受け
誤魔化す様にキスをすると グッと腰を前に突き上げ
創の中に侵入して行った
「んあああ‼︎」
「…ん…大丈夫…⁇」
無理って言われても 止まれる自信がない
お願いだから 大丈夫って言って…
そんな事を心の中で懇願しながら 創の頭を撫でると
「…だ…じょ…ぶ…」
と あまり大丈夫そうじゃないか細い声が聴こえた
やはり発情期でもないのに 何の準備も無しの行為は
負担になってしまっている
自分を落ち着ける為に 大きく深呼吸をすると
馴染むまで白い身体を抱き締めながら キスを繰り返した
「…ん…ゆう…ご…動いて…平気だよ…⁇」
「…本当に大丈夫⁇」
「…うん」
創の言葉を受けて もう一度息を吐くと
ゆっくりと腰のスライドを始めた
先程見つけた創のイイ所に当たるよう動かしていくと
創から艶っぽい声が聞こえてきて 少し安心した
「…ん…あ……ゆう…ご…ぉ…」
「…創…痛くない⁇」
「…ん…きもち…」
俺に擦り寄って来る創が可愛いくて 髪にキスをすると
もう少し奥へと 自身を進めた
創の中は 厭らしく絡み付いてきて
情けないけど 長く持ちそうにない
「…ごめん…イきそう…」
「…ん…ゆうごの……好きにして…⁇」
そう言って笑った創は とんでもない色気を放っていて
無意識に唇を奪うと 本能のままに腰を振っていた
肌のぶつかり合う音が響いて
絶頂へのカウントダウンが始まる
イク瞬間 最後の理性で引き抜こうとしたら
創の脚が俺に絡まってグッと腰を引き寄せられてしまった
「ちょ 創⁉︎ もう…で……あ…」
「…ん」
結局俺は 中に射精してしまい
そのまま創の上に 倒れ込んでしまった
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