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濡事 Ⅲ
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ゆうごの熱い液体が ドクドクと流れ出ているのを
目を閉じて感じていた
覆い被さっている体重が 凄く心地良い
余韻に浸っていると 体を起こしたゆうごが
何か言いたげに ジッと僕を見つめている
「シャワー浴びよ⁇ ちゃんと出さないと…」
「…うん」
ゆうごのモノが引き抜かれれば
先程出されたモノが ツーっと流れ落ちた
そんな僕を ゆうごはお姫様抱っこすると
お風呂場へ連れて行ってくれた
僕を椅子に座らせると ゆうごはシャワーを出して
適温になったのを確認してから
肩からゆっくりかけてくれた
気持ち良さに目を閉じると いきなり右足を持ち上げられ
そのままゆうごの右足の外側に引っ掛けるようにして
脚を大きく広げられた
「ゆ ゆうご⁉︎」
恥ずかしさに 思わず大きな声が出てしまった
ゆうごは僕の制止を無視して
後ろの穴に 指を差し込んできた
「…ん」
お風呂場に グチュグチュと卑猥音が響いていく
僕がゆうごの左腕を掴むと 顔を後ろに向かされて
そのまま唇が塞がれた
「…ん…っ…んんん‼︎」
一緒に指を動かされて くぐもった声が出てしまい
掻き出す指遣いに 腰が跳ねる
その指が引き抜かれれば コプッと音を立てて
僕の中から ゆうごの精子が溢れ出した
「…全部出たかな⁇」
「…多分…大丈夫…」
普段なら 早く出したくて堪らないのに
今日は少し残念な様な 寂しい様な そんな気持ちになった
ベッドに入ると ゆうごはいつもの様に頭を撫でてくれて
顔を近づければ キスしてくれた
少しすると ゆうごは眠ってしまって
僕はその寝顔を ずっと見つめていた
さっきまでの行為や言葉が
何だか夢だった様な気がして自分の頬を引っ張ってみると
ちゃんと痛くて安心した
それでも 明日の事を考えると不安で
僕は中々 寝つけないでいた
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