アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
恢復 Ⅲ
-
「んんん‼︎ や‼︎ ま…た…いっ…ちゃ…うぅ…」
「…良いよ…好きな時にイッて⁇」
「…あ……あ…ゆ…ご…きす…したい…」
「…ん…舌出して⁇」
素直に俺の言う事に従う創
差し出された舌を絡める様にしながら 深く口付けると
創の身体が弓なりに仰け反り何も吐き出さずに達している
「…は…うぅ…も……む…り…ぃ…」
「…ん…あと少しだけ 俺に付き合ってくれる⁇」
虚ろな瞳で 力なく頷く創を抱き抱えると
腰の動きを少しずつ速めていった
「あ‼︎ あ‼︎ ゆうご‼︎」
必死で俺に掴まっているのが可愛い
奥まで挿入すると そのまま欲望の塊を吐き出した
「…創…大丈夫⁇」
「…うん……あの…」
「ん⁇」
創が 何か言いにくそうにしていた為 促す様に髪を梳くと
もぞもぞと俺の胸に 顔を埋めた
「…ご…ごめんなさい」
「え⁇ 何が⁇」
「…僕…こんな気持ち良いの…初めてで…
いつも…ぐちゃぐちゃになっちゃうから…」
創の言葉に 全ての動作が ピタリと止まった
そんな俺を不審に思ってか
創は不安そうな顔で 俺を見上げている
「…佑吾⁇」
ずっと聞きたかった言葉に
情けないかもしれないけど 涙が出そうになっていた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
88 / 365