アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
さてさて…おそ松side
-
今は平日の真っ昼間。俺たちニートには毎日が休日みたいなもん。だから今俺はすっげー暇なんだよな。俺達の部屋にはカラ松、そしてチョロ松の3人だけ。
一松は猫の所に行って、いつもの夕方頃に帰ってくる。十四松も野球をやりに外に行っていて大体帰ってくるのは夕方頃。トド松は女の子とデートだと。あいつは大体暗くなる頃に帰ってくる。
さっきも言ったけど、今この部屋には俺達3人しか居ない。つまりやる事は一つしかないと思って、カラ松を呼んでちょっと部屋を出た。
カ「用ってなんだ。兄貴」
お「わっかんねーかな。この、にぶちん松。チョロ松の事だよチョロ松」
カ「っ!!!!」
俺がそう言ったらカラ松は、図星だと言うような表情をした。でもすぐに、冷静な表情に戻った。
お「お前さ、チョロ松の事好きだろ?」
カ「そうだが?」
お「ふーん。セッ〇スはしてんの?」
カ「あぁ。」
お「へぇー。じゃあ、ヘーキだね。」
カ「何がだ」
お「そんなの決まってんじゃん。3人でセッ〇スするんだよ」
カ「はぁ!!??何を考えているんだ兄貴はッ!!ここは家だぞ!?マイホーム!!!こんな所で3人でなんて…!!!」
お「家じゃなければヤってもいいわけ?んじゃあ、ラブホ行く?」
カ「そういう問題じゃあ…!」
お「そっか。じゃあ、カラ松はチョロ松とセッ〇スしなくていいの?俺がチョロ松連れてラブホ行くけど。俺の財布の中身うるうるだしぃ?」
カ「それはダメだ!!!俺もヤりたい!俺もチョロ松が好きだ!」
お「はいはい。じゃあ、来るの?来ないの?」
カ「………行く」
お「よっしゃあっ!!さっそくチョロ松を連れて行くぞぉ!!!」
なんとかカラ松からの了承を貰えてテンションが上がった俺は、そのままの勢いでチョロ松の所に向かった。
いや、前言撤回。チョロ松に言葉だけではなかなか説得出来ない事を知ってる俺は、2階へ向かうカラ松を横目に居間へ行ってから部屋に行く事にした。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 7