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まふまふside
はぁ…そらるさん今日旅行から帰ってくる…
まってたはずなのに…旅行中一回もメールも電話もなし…
そらるさん僕の事嫌いになっちゃったのかもしれない。
僕はすべての不安を流そうと、普段あまり飲まないお酒をどさっと買って来た。
「今日だけ特別…のんじゃお…」
お酒を開けて飲んでみると、すぐに意識がふわふわしてそのまま僕は眠りに落ちた。
ガチャッ
そらるside
「ただいまー…まふお土産…うわっ酒くさ…」
見てみると、まふが寝てた。
よくみるとまふには泣いた跡がくっきりと残っている。
まふ…泣かせてごめんな…
「まふ…起きて…そらるさんだよ〜…帰って来たよ〜…」
「んんぅ…しょらるさんれすか…?本当に…?」
「うん…そらるさんだよ…ただいま!」
「僕…淋しかった…そらるさんに会いたかったよぉ…なんれ、電話もメールもしてくれなかったんれすか…!」
電話なんかしたら、まふに会いたくなっちゃうから。
メールなんかしたら、まふの顔が見たくなっちゃうから。
そんなこと言えるはずがない。
だから俺は、まふに優しくキスを落とした。
「んっ…んふ…ふぁっ…んっんっ…」
「んっ…」
唇を離すと、まふは幸せそうな、でも足りないと伝えるような顔をしていた。
分かってるけど…言わせたい…っ!!
「どうしたのまふ…?」
優しく聞くと、頭を俺の肩にグリグリしながら
「うさぎさんは…淋しいと死んじゃうんれす…っ!僕もずぅっと淋しかったぁっ…そらるさんとっ…えっちしたいれす…!」
お酒を飲んだせいか呂律も回ってないし、頭を肩にグリグリしてるから顔も見れない。
でも可愛いから許す。(真顔)
「うん…待たせてごめんね…ベッド行こっか。」
「ふぁい…っ♡」
ベッドの上に向き合いながらもう一度キスをし直す。
まふは俺に負けないように、目一杯舌を絡ませてくる。
「ふっ…!んぁ…んんっ…ふぁぁ…♡」
「んっ…ふ…」
負けないようにしてるんだけど、俺がぐいぐい攻めるからふにゃりと負けてしまうところも可愛い。
しばらくキスを続けていると、まふが唇を離して大っきな瞳でうるうると上目遣いをしてきた。
うっ…俺がこれに弱いこと知ってるな…!
これはまふの次に進んで、っていう合図。
俺はすんなりと負けてまふの服を脱がせる。
「まふ…脱がせるよ…」
「んっ…♡」
まふは無言でバンザイしてきた。
可愛すぎか。(真顔)
その言葉はしまっておいて、まふの服を脱がせて、まふの乳首を弄る。
「んっ…♡ふぁぁっ…ん、く…♡」
俺もそろそろ我慢ができなくなってまふの後ろに手を伸ばした。
乳首を弄りながらまふの下に手を持ってくと、まふのものはパンパンに膨れ上がっていた。
でも俺はあえてスルーし、まふの後ろに指を入れる。
「まふ…後ろでイってみる…?♡」
「ふぇ…?」
俺はまふの後ろに指を入れた。
すると、びくんと可愛く反応するまふ。
そらるさんのそらるさんが限界に近い…泣
んー…どこだっけな…
あるところを探してまふの中で指を曲げたり中をこすったりしていると、まふがふいに「ひぁぁぁっ♡」と声を上げた。
ここか…♡
「まふここきもちぃの…♡?」
耳元で囁きながら指でぐ、ぐ、っと押しているとまふの声がどんどん高くなり、絶頂が近づいているようだった。
「ひぁっ…イく、イくっ、〜〜〜〜〜!!」
やば…、本当に中だけでイっちゃった…笑笑
「っはぁ…イってる所悪いけど…そらるさんももう限界…っ♡」
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