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して欲しいの!(伊東歌詞太郎×天月)
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伊東歌詞太郎side
きっかけは些細なことだった。
「勝負だよ天月くん!」
「はい!負けません!絶対かしたろさんの一人エッチ見ますから!!」
些細なことから天月くんと勝負することになった。
それは、ぼくが一日中天月くんに触れたらダメなゲーム。
ぼくが一日中自分から天月くんに触れなかったら僕の勝ち。
天月くんは僕に触れて良し。僕からがだめ。
それで僕が触れちゃったら僕の負け。
罰ゲームは一人エッチ。
……というものだ。
絶対見る。天月くんの一人エッチ。(真顔)
「じゃあ…スタート!」
絶対負けないよ……?
「かしたろさん!お風呂入りましょ!」
「え?まだ朝の9時だよ?」
「いいの!!入りましょ!!」
天月くん本気だな…笑笑
「う、うん…いいよ」
「じゃあ行きましょ!!」
お風呂に入ると、なんだこの状況。
天月くんにひたすらちゅうをされている。
「ちゅっ…んっ…ちゅっ…」
結構触れるくらいの軽いキスだが、きつい…
確実に狙って来てる…やばい…
「かしたろさん…?反応しないの…?」
「いや、負けたくないから…頑張る…笑」
「むぅっ…」
こうしてお風呂編は僕の勝ちで終わった。
午後はテレビを見たりゴロゴロお昼寝したり。
なんら普通の生活と変わらないが、その度に天月くんが色々なフェイントをかけてくる。
その度に僕は耐える。辛い…泣
なんだかんだで日にちをまたぎそうだ。
「かしたろさんぎゅー」
「うわぁっ…びっくりした。」
僕これ勝てるんじゃない?
もう日にちまたぐよ?
やったぁ…天月くんの一人エッチ…!!
「天月くん…僕の勝ちでいいのかな?」
「まだ…ちょっとだけこのままぎゅぅっ…」
か、かわいいぃぃ!!!!!
しばらくして、天月くんがぐずぐず泣き始めた。
「僕っ…かしたろさんがっ…さわ、らないくらいっ…魅力っ…ない、ですかぁっ…うぅっ…」
「え…?」
今日1日必死に我慢してたの知らないのかな天月くんは。
そんな可愛いこと言われて我慢できるはずもなく、天月くんを押し倒した。
「天月くん可愛い…僕が今日どれだけ我慢してたか知らないでしょ。」
「えへへっ…やっと触ってくれたぁっ…」
あ…触っちゃった…
天月くんはポロポロ涙を流しながらふにゃりと笑った。
「かしたろさん…時計見てください…」
「え…?」
時計を見ると、
ーーー 0時1分。ーーーーー
「僕の負け…ですね…」
そういいながらも天月くんは幸せそうにふにゃりと笑った。
「っはぁっ…見、ないれぇっ…ふぁぁあっ…んんっ…」
「っやば…」
今天月くんの一人エッチを見ている。
「ほら、いつも天月くんが一人でやる時みたいに…やってみて…?」
「ふっ…うぁあっ…!や、ぁっ…//////」
「やじゃないでしょ…?本当は見られて感じてるくせに…笑笑」
「う、うぁぁあっ…!!」
天月くんのからびゅくっと白濁液が出た。
天月くんは出してからふにゃりとベッドに寝っ転がった。
「天月くん…襲ってもいい…?」
「ふぇっ…!!い、いい…です、よ…」
それを聞いた瞬間、天月くんの上に跨った。
「もう我慢できないかもしれない…」
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