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押しに弱いそらるさんのお話。(まふまふ×そらる)
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まふまふside
最近僕には悩みがある。
恋人のそらるさんが全然手を出させてくれないっ…!!!!
と言っても、そらるさんが純粋なだけなんだけど。
いや、そらるさんって色々知識あると思うでしょ?!
でも、みんなで色々下ネタの話をすると、後で「〇〇ってなに…?」って聞かれることが多い。
僕はあえて教えないけど…
それもみんなが思うのとレベルが違う純粋。
本当に性の知識が全くと言っていい程…
ない!!!!
他の女や男に近寄られてないという安心感はあるんだけど、もう限界…苦笑
そらるさんが性の知識に関して全くの皆無なので、僕もどうすればいいのかわからない。
多分オナニーとかしたことないんじゃないの…
でもそらるさんでも授業でやるレベルの最低限の知識はあるらしく。
ドラマでキスシーンが流れた時赤面してた。
…純粋だなあ!!!?!?!!!?
キスくらいさせてよ…
したいよ…
だから僕は、今日こそ行動に移して見ようと決めた。
そらるさんの部屋を覗くと、そらるさんはすよすよと眠っていた。
か、かわいぃっ…!!!!
もう突っ込みどころがないくらい可愛いんだよ。(真顔)
あと無防備すぎ…
誰かに襲われたらどうすんの…
まぁ、襲ってるの僕なんだけどね☆
そんなこんなでそらるさんの部屋に忍び込み、そらるさんの寝込みを襲うことにした。←悪い大人
「すぅっ…すぅっ…」
まずはキスしてやろ…笑笑
すると、僕はそらるさんの半開きの唇にキスをした。
「んっ…」
「んむっ…ふっ?!、んんっ…!は、んくっ…!んっ…!ぁ、まっ…んっ…!」
「ぷはぁっ…そらるさんおはようございます…♡」
「ま、ふっ…!ふぅ…ふぅ…」
「どうでした?キスきもちぃですか?」
「〜〜〜っ…!!/////」
そらるさんは涙目で顔を真っ赤にしてる。
可愛い…!!
可愛いよそらるさん…!!
「どうします?もう一回します?笑」
「うぅっ…す、るっ…////」
お?するんだ…さては気に入ったな?
「じゃあ、んっ!」
僕はそらるさんに向かって目を瞑った。
「はい!キスしてください!」
「はっ?!な、んでっ…まふがしてよ…////」
「そらるさんからのキスが欲しいんです!!!!」
「うぅ〜っ…!分かったよ〜っ…////」
「やった!!!」
僕は、んっ!とそらるさんの方に顔を向けて目を瞑った。
「そらるさん!早く!」
「ま、まって…!/////」
目を瞑っててもそらるさんがスーハースーハー深呼吸してるのがわかる…笑笑
一分くらい待った頃…
「あのー…そらるさーん」
「ま、まって…!今、するっ…!/////」
「早くしてくださいっ!」
すると、そらるさんの手が僕のほっぺに触れた。
「する、よ…////」
「どうぞ!」
また目を瞑ると、そらるさんの唇が僕の唇に軽く触れるのが分かった。
すごく嬉しいんだけど…
嬉しいんだけど…
軽すぎる…!!
目を開けると、そらるさんが顔を真っ赤にして、
「急に目開けないで…!////」
「ん?!」
何を思ったのか、僕の目を押さえてまた軽くキスをした。
「んっ…んっ…」
待ってめっちゃ可愛い…
そらるさんはずっと軽く触れるだけのキスを何回もしてくれてる。
可愛い…理性きれそう…
「そらるさん、僕がしたようなキスは?してくれないんですか?」
「へ…?む、むりっ…!////舌っ…い、れ…る…と、か…////」
「えーお願い!!そしたら僕頑張れるから!!ほらぁ!!」
「ゃっ、うぅっ…////わ、かったよぉっ…////」
そらるさん押しに弱いらしい…笑
「口っ…開けて…////」
僕はそらるさんに言われた通りにそらるさんの方向を向いてまた目を瞑った。
「んっ…ふっ、はむっ…!んんっ…は、ぁっ…」
「んっ…はぁ…」
また目を開けると、またそらるさんの手で目を隠された。
「そらるさん、顔見せて〜」
「やっ…!今、真っ赤だから…//」
それがいいんじゃん…
「そらるさんってば〜」
「わ、かったから…!」
すっ…とそらるさんが手を退けると、顔が驚く程真っ赤だった。
「まふのせいっ…だ、からな…////」
そらるさんあざとい…!!
そらるさんは手を口元に持っていって顔を真っ赤にして目を逸らしている。
「じゃあ…お詫びします…♡」
「へっ…?」
僕は驚くそらるさんを押し倒した。
「ま、ふ…?」
「だから…お詫び♡」
また僕はそらるさんにキスをした。
「んっ…」
「んんっ!んくっ…!ん、ふぁっ…/ゃっ…んんっ…//」
唇を離すと、そらるさんの口の端から二人の唾液が混ざったのがトロッと垂れた。
「そらるさんエロ…」
「ふっ…はぁっ…い、うなぁっ…!」
「どうします?
ー続き、します…?♡ー」
「つ、づき…?なに…?」
あ、そうだった…
そらるさん知らないんだった…
「えっち…♡します?♡」
「えっ、ち…えっち?!だって男同士じゃん…!!」
「男同士でも気持ちよくなれます♡」
「まて…こっち来るな…!!どんどん近寄って来るなぁ…!!」
「大丈夫ですよ…♡すぐきもちくなりますから♡」
「やめろぉっ…!!うわぁぁ!!」
こうしてそらるうさぎはまふまふ狼に初めてを食べられちゃうのでした♡
ーーーーーーーーーー
「中に出した…?!赤ちゃん出来ちゃう…!!どうすんの!!!!」
「?!」
次はそんな勘違いしているそらるさんのお話…
初めて編END
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