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そらるside
この前はまふまふに寝込みを襲われて散々だった。
それにあいつ!!!!
中出ししたんだ!!!!
赤ちゃん出来たらどうすんだ…!!!!
授業で習ったぞ!!!!
それをまふまふに言ったら「まじか…」みたいな顔をした後、
「まぁ、良いじゃないですか♡そらるさんとの赤ちゃん♡」
と、なんかニヤニヤしながら言ってきた。
一応お腹壊すからとかなんとか言って掻き出してはくれたけど…
赤ちゃん出来たら…
どうしよう…
そんな不安を抱きながら生活している。
ある日。
「そらるさーん疲れたー」
「お疲れさま〜」
まふが作業が終わったらしく俺を後ろからぎゅうーっと抱き締めた。
うーん…
後ろからも良いんだけど…
「こっちの方が…良い…」
くるっとまふに振り返って、向かい合ってぎゅうーっとした。
「ふふっ…♡ありがとうございます…♡」
「う、ん…//」
俺はまふから体を離して、お疲れ様の意味を込めて軽いキスをした。
「んっ…」
「そらるさんからなんて珍しい笑笑それは誘ってるって取っていいんですか?♡」
「へっ…?なにに誘う…??」
「もー…だーかーらー、えっちのお誘い♡」
は?!俺誘ってないよ?!
「俺誘ってなんか…!!んくっ?!」
「んっ…♡」
こいつ急にキスしたな…!!
「そらるさんに拒否権ないよ?♡」
「ばかっ…////
するならっ…早くしろっ…//」
「ツンデレですか?♡もうそらるさんには敵わないな…」
すると、まふにひょいっと持ち上げられた。
まふって見た目はめっちゃ弱そうなのに意外と力あるんだよなぁ…
なんでだ…
おれ、ガタイはいいはずなんだけど…
そんなことをぼぉっと考えていると、まふに寝室のベッドに優しく降ろされた。
「そらるさんが煽るのが悪いんです…♡」
「おれ煽ってないけどっ…!!」
「無意識とか…もっと可愛い♡」
まふに服の中に手を入れられ、するっと肌を撫でられた。
「はわっ…んっ…//くすぐったぁっ…/」
なんか背中がぞわぞわする…
「それが気持ちいんですよ♡」
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