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甘々な志麻くん。(あほの坂田×志麻)
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あほの坂田side
俺の恋人はツンデレだ。
8:2の割合のツンデレ。
いや、ツンツンツンデレだ!!
そんくらいデレが少ない。
まぁそこが可愛いんだけど…
そんな恋人と今日は会う約束をしている。
もう少しで待ち合わせのはずなんだけど…
「さかたーん!こっちやでー」
「あ!まーしぃ!」
「さかたん遅刻しないとか珍しいやんwww」
「だって今日まーしぃに会えるんやもん!」
「あっそw」
ほらな?
ツンデレやろ?
まーしぃと俺は喋りながら俺の家に向かった。
「はー着いたー!どうぞ!」
「うん、おじゃましまーす」
まーしぃといろんな話をして、今日はクリスマスだね、っていう話になった。
「まーしぃはプレゼントなに欲しいん?」
「うーん、金」
「夢ないな!!w」
「やろ?wwwさかたんは?」
「うーん…」
そこで、俺は率直な願いを言ってみることにした。
「まーしぃが甘くなる!とか?w」
「はぁ?wそんなんでいいん?wそんなんやったら、やったる。」
志麻くんがニコニコしていた。
なんでこんな機嫌いいんだ…??
よく見ると、俺が買っていたお酒を飲んでいた。
……まぁいいやwww
少しだけ…お酒に頼ってみよう
「まじ?w」
「うん。じゃあ今からな!」
「ええで。」
途端に、志麻くんは人が変わったみたいに俺の隣にくっついて来た。
「さかたん…手繋ぎたい…」
か、かわいい…!!!!
すると、志麻くんは自分と俺の指を絡ませて、恋人繋ぎにした。
あぁ、もう我慢できへん。
「志麻くんが煽るのが悪いんやで…」
「へ…?」
俺は志麻くんを押し倒すと、志麻くんの唇に噛み付くようにキスをした。
「んくっ?!んんっ…ふ、ぁあっ…!ん”ぅっ…!ふ、んんっ…」
「んっ、ふぅっ…」
唇を離すと、志麻くんは驚いた顔をしていた。
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