アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
志麻くんの誘い受け作戦。(センラ×志麻)
-
うらたさんの悪の手はまふそらだけでなくせんしまにも伸びていた…!!
っていうのを書きます。←
志麻side
どうしよう…
俺は今ミニスカメイド服を前に腕を組んで悩んでいる。
今日はうちにセンラさんが遊びに来るんだけど…
いつもと違うことがしたいとあのうらたんに提案すると、これに賭けろとこの服を渡された。←デジャヴ…
「うーん…こんな服で本当に喜ぶん…?」
まぁいいかな…着てみよう!!
俺は深いことは考えずにとりあえず着てみることにした。
「あぁぁ〜〜……」
この服ウケる人にはウケるけどなぁ…
センラさんにはどうなんやろ……
ウィッグがある…被るか。
ウィッグを被りながら本当にこれでいいのだろうかと考えていると、センラさんが来る時間になってしまった。
ピコンッ
俺のもとに一件のLINEが入った。
センラさんからだった。
ーもう着きますよー!ー
俺は簡潔に
ーはーいー
と打ち返した。
ピーンポーン…ピーンポーン…
あ、来た。
…よし。男になれ志麻!!
一回二回と深呼吸をすると、俺は覚悟を決めてドアを開けた。
「セ、センラさんいらっしゃい!!」
「こんば、ん…わ…??…へ…?ここ志麻くんの家…」
「俺!俺志麻!!」
「え…?あ、ほんまや…ほくろある…」
「どうぞ入って…!」
「え、あ…お邪魔します…?」
センラさんは終始頭にハテナを浮かべながらも俺の家に入った。
「で、その格好どうしたん志麻くん?」
「え”、えっと…うらたんにもらった…」
「うらたん何してんの…笑笑」
センラさんは下を向いてはぁ…とため息をついた。
そんなダメだったかなっ…
「そんなにっ…ダメだったんっ…?」
「いや…なんで泣きそうになってんの…」
センラさんは、ヒョイっと俺の体を軽々と持ち上げた。
そして寝室のベッドにすとんっと優しく降ろした。
そして俺の上にまたがってきた。
「可愛すぎ…ってことなんやけど?」
「っ……!!!//ば、ばかっ…!///」
センラさんはクスッと笑って俺に優しくキスをしてきた。
「んっ…」
「んっ、もーいっかいっ…」
すぐに唇を離してしまったセンラさんにムズムズして自分からセンラさんの襟を掴んで引き寄せた。
「んっ…ふぁっ…!ん、ゎっ…はむっ…んんっ…」
「んっ…はむっ、んっ…ぷはぁっ…」
「センラさんの唇おいしぃっ…♡」
「志麻くんの方がおいしぃっ…♡」
その後はもう何分もとろけるくらい、唇がくっついちゃうくらいキスをした。
舌をたくさん絡ませて、二人で愛を確かめ合って…
ちゅっと音を立てて二人の唇が離れると、息を整えながらセンラさんが言った。
「志麻くん…せっかくメイド服着てくれたんやしご主人様って呼んでくれませんか?」
「へっ…//ご、しゅしん、さまっ…//」
ってめっちゃ恥ずかしいこれ…
「良くできました…♡」
もう体がムズムズするっ…我慢できない…
早く触って欲しい…
「セ…あ、ご主人様っ…!…早く、触ってくださいっ…////」
危ない…一瞬センラって言おうとしてしまった…
「おうせのままに…♡」
センラさんが上から俺を見下ろしてふふっと笑った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
94 / 114