アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ヤキモチは愛してるの証?(まふまふ×そらる)
-
まふまふside
…僕は今すねています。
それは恋人のそらるさんがるすくんと天月くんとイチャイチャしてるから!!!!
何してんのそらるさん!!!!!
早く離れて!!!!!!
天月くんとるすくんは僕の方見てニヤニヤしてるし…
僕だってヤキモチ妬くんだよ…?
実際そらるさんが誰かと話してるとすぐにヤキモチを妬いてしまう。
僕のなのにぃ…
むぅーーーっ…!!
僕が三人を見てむすっとしていると、二人はニヤニヤしながら帰ると言い出した。
「ふふ…僕たちもう帰りますねぇ?♡じゃあ楽しんで〜♡」
やった!!!やっと帰るのか!!!!
「ば、ばかっ…!!///言うな…!!////」
??
「??どういうことですかそらるさん??」
僕はそらるさんにジリジリと近づくと、壁まで追い詰めた。
「僕に隠し事ですかぁそらるさん?♡」
「や、やだっ…!絶対にいわないっ…!!」
「へぇ?♡恋人の僕には話さないのにあの二人には話すんだぁ…♡」
「まふだから言えないのぉっ…!!///」
「へぇ…♡じゃあお仕置きですね…♡」
僕はそらるさんの指と自分の指を絡めて、恋人つなぎにして、壁に追い詰められたそらるさんにキスをした。
「んむっ?!はむっ…んっ…!ふ、んぁっ…んんっ…//」
「んっ…はぁ…そらるさんのキス顔本当に好き…♡」
説明すると、そらるさんは目を閉じたくないらしく、でも僕と目を合わせたくないから斜め下を見て伏せ目がちにしているらしい。
まつ毛が長いし目がうるうるしてるから誘われてるとしか思えない…
「ばか…恥ずかしいこと言うんむっ?!」
「んっ…」
僕はそらるさんが可愛くてもう一回キスをした。
「は、んっ…はむっ、んんっ…//ふぁっ…//」
「んんっ…んむっ…」
「はぅっ…んんっ…ぷはぁっ…んむっ…!!はっ、んんっ…ぁっ…は、むっ…」
深く深く、とろけるくらいまでそらるさんとキスをしていた。
多分三分くらい二人でキスをして、唇を離すとそらるさんはくたくたで目がとろとろになっていた。
あぁっ…そんな顔しないでくれ…♡
理性が効かなくなる…♡
そんな顔をさせてるのが僕だと思うとぞくぞくするっ…♡
「ふふっ…♡そらるさん可愛い…♡」
耳元で息多めに囁けば、トロンとした顔をこっちに向けて
「はぅっ…耳はやめてぇっ…//」
なんて言ってくるから、また理性が一つ崩れた。
「ほらそらるさん言う気になりました?そろそろ白状してください!僕にも理性ってものがあるんですから…」
最後の方はボソッと言うと、そらるさんはまたもイヤイヤと首を横に振った。
「言わないっ…!まふにはバレたくないんだ、もんっ…//」
だもんって…
だもんって…可愛すぎか。(真顔)
「じゃあもう一回キスするよ…?」
そらるさんの耳元で低めに囁くと、そらるさんが顔を真っ赤にしながら
「いい、よ…//」
って言ってくるから、僕はあっけなく理性の壁がズタズタになった。
「もー知らないっ…酸欠にしてやる…」
「はむっ…んっ…ぁむっ、んんっ…//」
「んっ…はぁっ…んむっ…」
そらるさんが無意識なのかちゅっ、ちゅっ、と舌を吸ってくるから、可愛すぎて沢山キスした。
もう時間も忘れるくらい、二人でキスを楽しんでいると、ついにそらるさんの膝がかくんと崩れた。
「んひゃぁっ…気持ちくて…腰抜けちゃったぁっ…//」
もう犯罪だよそれ…
犯罪級の可愛さだよ…
ズルズルと屈み込むそらるさんに、僕も屈みこんで、またキスをした。
「んっ…僕まだ許してないよ…?」
「い、わないからぁっ…//絶対っ…//」
「もー…意地っ張りだなぁ…そんなにキスされたいんですか〜?」
「なっ…!!ち、ちがうぅ!!//」
「はいはい笑じゃあもう一回っ…♡」
「んんっ…ちゅっ…は、むっ…ふぁっ…」
「んんっ…はぁっ…」
段々エスカレートしてきてしまって、そらるさんの体制がどんどん下になってきて、ついに押し倒す形になってしまった。
「ほら…そろそろ言わないと…先進んじゃいますよ?」
「ぁぅうっ…でもっ…言えないのっ…//」
「そらるさんが悪いんですからねっ…」
そろそろ怖気付くだろうと思い、そらるさんの洋服の中に手を入れた。
「ひぅっ…んぁあっ…」
いや普通に喘いでるし…笑笑
なんでそんなに教えてくれないんだろ…?
そんなに僕のこと嫌い…??
「もー…そんなに僕のこと嫌いですか…」
「ひぁあっ…ち、がぁっ…!」
「なら教えてくださいよぉ〜…」
「だ、めぇっ…//」
「はぁっ…♡そらるさんの肌好き…♡」
「んひぁっ…ぁぅっ…ま、ふっ…ベッド行こうよっ…//」
「もー可愛いっ…♡」
僕はそらるさんをヒョイっと持ち上げ、寝室のベッドに降ろした。
「さぁ!引き返すなら今ですよ!そろそろ白状しなさい!じゃないと僕…
我慢できませんよ…?」
そらるさんの耳元でまた低めに囁けば、そらるさんの身体がふるりと震えた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
97 / 114