アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3!
-
そらるside
朝、眠りから覚めると隣でまふが寝ていた。
体が綺麗にされてて、まふが俺が寝た後ちゃんと後処理をしてくれたんだっていうのがわかった。
こういう所はしっかりしてるんだよなぁ…
俺は寝ているまふにぎゅっと抱きつくと、また眠りにつこうとした。
つこうとした…んだけど…
「そらるさんおはようございます…♡」
「ひぁっ?!お、はよぅ…//」
「あぁ可愛いっ…♡んっ…」
「んっ…!!んっ…ふぁっ…!は、んっ…んむっ…はぁっ…//」
「ぷはぁっ…♡あ、そうだ…!昨日のやつ!なんだったんですか!あれ!」
「ゔっ…えっとぉ…あれー?なんだったかなー?(棒)」
「むぅーっ…白状しなさい!またヤっちゃいますよ!」
そう言ってまふが俺の上に覆い被さる。
簡単に言っちゃえばまた押し倒された。
「うぅっ…構って欲しかったんだよ!!//」
「へ…?それだけ?」
「う、んっ…なんか悪いかっ…」
「僕に構って欲しかったんですか?」
「うんっ…」
「もぉ可愛すぎっ…!♡」
「んわぁっ?!」
そして朝からまた狼に食べられちゃううさぎさんであった。
END
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
99 / 114