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トラ先生悶える⑧
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枕元に置いたペットボトルのミネラルウォーターのキャップを開け、ぼくに水を飲ませてくれたトラ先生は、自分も口を濯ぐと続いてローションを手に取り、さらに足すべくぼくのアナルに粘りを引くように塗り込められる。
「るうちゃん、見て。」
人差し指と中指を二本揃えて入口にあてがい、ゆっくりアナルに挿入される様子を見易いように上体を起こされる。
「っ、んっ!」
ぼくは顔を赤らめ声を漏らす。
「…ね。今日はもうこんなに熱くて蕩けちゃってるの。」
トラ先生の指は節がしっかりして細長い。
それを付け根まで埋められると総毛立つように震えがはしる。
ヌチュヌチュと揃えた指で前立腺を擦りながら何度も突き上げられる。
「ふっ、く…ぅっ!」
「んふふ。もう一度指だけでイッておきましょうね!」
アナルに埋められた指はいつの間にか三本に増えており、トラ先生は捏ねるような動きで前立腺を攻め立てられる。
「ああああっ!トラ先生っ、キツくしないで、くださっ…っ!!」
あまりの刺激にぼくは足先を突っぱねてトラ先生に訴える。
「ん、だって早くるうちゃんの中に入りたいもの。」
ニチャニチャと指の出し挿れを早め
「どう?こんなに激しく動かされて?」
指を広げ中指で重点的に前立腺を捏ね上げられ、忙しなく動かされる濡れた手のその卑猥さは、ぼくの視覚と聴覚を犯してくる。
「ほら、いいでしょう。また溢れてきたわね!」
ぼくのペニスは再び勃ち上がりコプコプと先端からカウパーを流す。
「んっ、んっ、んっ、」
トラ先生はやんわりとペニスを包むように握り、親指でクリクリと先端を弄くられる。
「あぅっ…!」
強すぎる刺激にいやいやと首を振ってトラ先生にしがみつくと
「ふふっ。さあ、るうちゃんもう一度出して…」
全体を握る手をきゅっと締めていきなり強く上下に扱かれる。
「やぁっっ、…あふっ!」
ぼくはプルプルと震えながら薄くなった精液をトラ先生の手の中に放出する。
「うふっ。もう、たまらないわぁ!なんてかわいいこなのっ!」
トラ先生は手に出された精液を舐めとり、感極まった様子でぼくを抱きしめながらクネクネと身悶えされる。
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