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49.
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雪「やめて!」
バタバタ暴れるけど、空き教室についてしまった。腕を掴んでいた男をひゅっと投げる。そしてそのまま走りだす…が、後ろから別の男に羽交い締めにされ、更に別の男に鳩尾を殴られる。
ぐっと口から息を吐く。
噎せて、そのまま、空き教室に投げられた。
投げた男が起き上がり、お腹に足を乗せて、ぐっと力を込める。
男C「いってー!なにすんだよ。服汚れちゃっただろーが!」
イライラしながら、足に力がこもる。
ダメだ。力じゃ叶わない。
男A「つか、こいつ男だよ。」
ぺラっとスカートを捲られる。
雪「わかったら、さっさと離して!」
男B「この面だったら、どっちでもいいっしょ。俺ら男でも問題ないし。」
ざぁっと青ざめる。
なに言ってんの。
男C「そんな顔すんなよ。イイコトしてやるんだから。」
ビッと服が破かれる。
手を上から抑えつけて、別の男に両足を膝をたてて固定される。暴れたら、頬を殴られた。
男A「暴れんなよ。痛いことされたくないだろ?」
ギッと目だけで睨む。
その時側に落ちた携帯がなる。手を伸ばす前に蹴られて、手の届かないところまで転がっていった。
くそ!
遠慮のない手が肌を撫でる。ぞわっとすごい嫌悪感に襲われる。
男C「白っ!つか、やばい肌きれい。犯したくなるな。」
ごくっと唾を飲み込む音が聞こえる。
乳首をギュッと強く捻られ、声がもれる。
雪「いっ…!!」
男C「ははっ。涙目で見られてもな。もっとしてーってか。」
足を抑えていた男にタイツを破かれ、下着を下ろされる。
男A「お、ピンクだよ。もしかして童貞?処女?ラッキー。」
ゲラゲラと下品な笑いをたてる。
足を撫でられ、ぺニスに手を握りしごいてくる。
上下に擦られ、嫌なのに反応する。
頭をふり、涙が溢れる。鳥肌がぞわっと全身を襲った。これは嫌悪感だ。いやだ!!
男A「ははっ、結局おっ勃ててるじゃねーか。」
そんなの、そこを触られてたら、男なら勃つ。
ふー、ふーと漏れそうな声に唇を噛む。
男B「お、タオルあるじゃん。俺も触りたい。」
タオルで背中側に手を縛られる。
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