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無意識にでてきた涙に口づけが落ちる。
雪「ひっ、く…やっ、て言った…のに…。」
まだ身体は震えて、力が抜けてる。
チュ、チュ、と何度も口付けられる。
皇「泣くな…。そんなにイヤだったか…?」
頬を撫でる。
雪「だって…。汚っ…。」
皇「大丈夫…雪のだから。可愛かった。」
落ち着くまで頭を撫でられた。
僕も皇先輩を気持ちよくしたい。
雪「…僕もする…。」
なんとか身体を起こして、皇先輩を座らせる。
四つん這いになり、皇先輩のぺニスに擦りよる。
髪をさらっと撫でられる。
皇「雪、無理しなくても…。」
雪「無理じゃないもん。…させてください。」
布の上から手で擦りあげる。染みてきたとこに口を這わせ、あむあむと噛む。
ベトベトにしたあとで、布を降ろす。
ぶるん、と勢いよく飛び出してきたものは、筋が浮き出てて、赤黒い。僕のより何倍も大きい。
ごくっと喉がなって、ゆっくり口に含む。
熱い。舌がやけどしそう。それに苦い…。
皇「ふっ……。」
あ、感じてくれてる。美味しくはないけど、感じてくれるのが嬉しくて、更に奥までくわえる。
舌で全体を舐めあげ、カリの部分をくるくる舐める。大きくて口に入らない…。
口に入らない竿の部分は、手で擦る。
口をすぼめて、強く吸いながら、顔を上下する。
皇先輩の吐息が激しくなってる。チラリと見上げると汗を滲ませ、耐えるような顔。
嬉しい。もっと…。
更に早く上下し、できるだけ口に含む。
喉の奥まで入り込む。
ジュル、ニュル…グポ、グポ…チュルルル。
皇「ふぅ…っ。雪、もういいっ…。離せ。」
首をぶんぶん横に振る。
ぐっと皇先輩のが、大きくなって弾け、ビュルっと吐き出される。
あ、苦い…。粘り気が強くて上手く飲み込めない。
雪「けふっ…。」
口からだらっと白濁が溢れる。
そのまま皇先輩を見ると、上気した顔で肩を揺らして呼吸してた。
ギラつく目に見られてた。
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