アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
98.
-
口元にティッシュを当てられ、口に入ってきた指で掻き出される。
雪「ん、ごめ…なさい。」
皇「俺こそごめん。良すぎて、間に合わなかった。」
そのまま口移しで水を流し込まれる。
雪「ぷはっ…。らい、じょうぶ。お水ありがと、ございます。」
胡座をかいた先輩に引っ張られて、足を跨ぐように膝立ちにされる。両手を先輩の首の後ろに回して、ぴったりと正面から引っ付く。温かい。
お尻にとろりとローションが垂らされる。
雪「んっ!」
皇「ごめん、冷たかったな。」
ドキドキがとまらない。
でも、先輩の体温に安心する。
皇「雪。俺は初めてだから、ここで繋がるっていう知識しかないんだ。とりあえず拡げるな?」
すり、すりっと後孔を優しく撫でられる。ローションを塗りつけるように。背中には温かい手。
期待と不安が混じる。
皇「痛かったり、気持ち悪かったら、すぐに言えよ。あと、雪のイイトコロ教えて。」
チュッと宥めるようなキス。
ゆっくりと指が1本、中に入ってくる。ぎちっと音が聞こえた気がした。第2間接までいれたとこで、抜けていく。ぶちゅっとローションを指につけ、また入ってくる。最初は圧迫感だけだったのに、少しずつ快感が混じってくる。お尻がムズムズしてきた。
ゆっくり、ゆっくりそれを繰り返す。
雪「ふぁ、んっ…。はぁぁ、あん…。」
ヌチュヌチュとイヤらしい音が響く。
挿れられると、ざわざわ中が蠢き、抜くとぎゅうっと締まる。奥がキュンキュンする。
指が2本に増えた。
少し狭いけど、ヌルヌルと出し入れされる。
ドンドン快感が強くなってきて、圧迫感なんて全然なくなってきた。
皇「雪、気持ちいいとこ教えて。」
肩に押しつけていた顔を横に振る。これ以上なんて無理。おかしくなっちゃう。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
99 / 393