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涼
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「俺は奏汰が好きだったんです、でも恋人出来てて、もう生きがいなくしたっていうか、もう、嫌になったんです」
「涼くんは、俺の事好きじゃない?」
「へ?」
「奏汰っていう子より俺はかっこよくない?涼くんの一番になれるかな、俺」
「悠斗さん、すごくイケメンでかっこよくて優しくて好きです」
好きなんだ俺。
「悠斗さんが好きみたいです」
「あ、え、ん?好きになってくれた?」
悠斗さんが戸惑っている。
「はい、好きです全然知らないですけどね苗字だって知らないし、どんな人なのかとか全然わからないけど悠斗さんといると楽しいです。
ほんの少し酒を一緒に飲んだだけでもわかります好きです。」
「俺も好きだよ。これから教えあおう、色んな事。やっぱり可愛いね涼くん
さっき会ったばっかりなのにプロポーズされちゃったよ、」
「すごい嬉しい、嬉しいってこういう気持ちだったって今思い出しましたよ」
「うん、そうだね。
じゃあ、今日は寝ようか、疲れてるでしょ」
そう言われ安心して眠ってしまった。
今日は酒が入って、あまり会話の内容が理解出来てなかった。大丈夫かな、
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